井上瑞稀“ネズ”、大原櫻子“未来”を殺した犯人を探すためクラスメートへの尋問を始める<なれの果ての僕ら>
ネズはクラスメートに尋問を…第10話あらすじ
第10話は――
未来(大原櫻子)を殺した犯人を探すため、クラスメートに銃口を向けたネズ(井上瑞稀)。仲間たちを監禁し一人ずつ尋問を始めるが、未来を殺した犯人は見つからない。
その様子を監視カメラ映像を通じて見ていたみきお(犬飼貴丈)の母・亜夜子(雛形あきこ)は、あるお願いを聞いてくれたら、未来を殺した犯人探しに協力すると提案する。全ての謎が明らかになる監禁事件の最終日、ネズのこの行動が巧妙に隠された闇を暴いていく。
――という物語が描かれる。
鋭い視線を向けるネズの姿にファン「この後の展開も気になりすぎる!」
公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、ネズから銃口を向けられた水野(矢花黎)が「お前に人を殺してほしくはない!」と伝えるシーンからスタート。しかしネズは「些細なことから人は変わるんだよ…」と聞く耳を持たない。
続けて、教室にクラスメートを並べ「お前らの中に、嘘つきの殺人鬼が紛れ込んでるんだよ」と伝えるネズ。さらに予告では「そういうことか…。お前が殺したんだな」と何かを悟ったネズの姿も切り取られている。
動画を見たファンからは「すっかり別人になってしまったネズ…」「ネズに人を殺してほしくない水野くん」「ネズくん闇堕ち」「この後の展開も気になりすぎる!」などの声があがっている。