げんじぶ、7人での主演ドラマに「より多くの方に知ってもらえるチャンス」お互いの“沼ポイント”を紹介して褒め合う仲の良さも<沼オトコと沼落ちオンナのmidnight call>
ダンスボーカルユニット・原因は自分にある。(通称:げんじぶ)が主演を務め、8月30日より放送スタートする水ドラ25「沼オトコと沼落ちオンナのmidnight call〜寝不足の原因は自分にある。〜」(毎週水曜夜1:00-1:30、テレビ東京ほか)。相手を沼らせてしまう癖があるけど魅力あふれる男性、通称「沼オトコ」と、彼らにハマっていく「沼落ちオンナ」たちの関係を描いたオムニバスドラマとなっている。WEBザテレビジョンでは、同作で“沼オトコ”を演じる“げんじぶ”の7人にインタビューを決行。作品への意気込みや、互いの“沼ポイント”を語ってもらった。
7人での主演に喜び「役を通して新たな一面が見られそう」
――まずは、今回の話を聞いての感想をお聞かせください。
大倉空人(おおくら・たかと):決まった時は本当にうれしい気持ちでした。7人がそれぞれの役で話を作っていく内容も面白そうだと思いましたし、役を通して新たな一面が見られそうだと期待の気持ちでいっぱいでした。
桜木雅哉(さくらぎ・まさや):普段の顔とはまた違う役を演じている6人を見られることが楽しみだったので、7人で出演できると聞いた時はとてもうれしかったです。
長野凌大(ながの・りょうた):元々「げんじぶでドラマをやりたいね」と話していたので、それがかなってうれしい気持ちでした。そして、7人でずっと一緒に演じ続けるより、それぞれの話でそれぞれが主演として出る形がげんじぶらしいなと。観測者(げんじぶファンの呼称)の皆さんにも新しい僕たちの魅力を届けられると、とても光栄でした。
武藤潤(むとう・じゅん):「好きな俳優さんは誰ですか」と聞かれたら「げんじぶのみんな」と答えるくらい見ているので、好きな人たちと同じ作品に出られてうれしいなと思いましたね。
吉澤要人(よしざわ・かなめ):みんなでこうやってドラマに参加できることが本当にうれしかったですし、げんじぶをより多くの方に知ってもらえるチャンスだなと思いました。そうみんなが思いながら撮影に挑んだので、きっと良い作品になっていると思います。
山中湖での撮影の裏側を告白!
――ドラマ冒頭の映像とキービジュアルは山中湖に潜って撮影されたんですよね?
杢代和人(もくだい・かずと):そうなんです。撮影が6月だったこともあり「山中湖ってこんなに冷たいんだ」と思いました。みんなで入るというよりは個々で入って撮影したのですが、「太陽が真ん中にある時に入る人は誰か」「後半は誰か」と順番も大切で…。僕は一番最後だったので凍死寸前でした(笑)。ただ、この先の人生で山中湖に入ることはなかなかないと思うので、良い経験が出来たと思います。“沼オトコ”をモチーフにしているので、水しぶきをあげてかき上げている姿を見て惚れてもらいたいなと思います。
大倉:山中湖は“げんじぶ”で合宿に行ったことがある場所で、その時は入るのをためらっていたので、「山中湖って入っていいんだ!?」と思いました。
長野:潤くんが一番長く入ったんじゃない?
武藤:一番最初に入ったのが僕で、朝も早くて太陽もあまり上がっていなかったので、水温が結構冷たくて。大きめのお風呂を用意してくれていたのですが、それに浸かってもなかなか温まらないくらい寒かったです(笑)。
桜木:僕はちょうど真ん中あたりの順番で、みんなが「寒い」と言っているのを聞いていたので、対策をしようと空き時間もそのまま湖に浸かっていたんです。その結果、意外と寒くなかったです!
杢代:撮影している時に少し通りがかったら、空人と雅哉は山中湖に入りながらずっとTikTokを撮っていました。撮りすぎてスタッフさんから「そろそろ上がってください」って言われてたよね(笑)。
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発売日: 2023/01/25