SixTONESの森本慎太郎が8月26日、都内で行われた映画「Gメン」の公開記念舞台あいさつに出席。竜星涼の印象の変化について語った。舞台あいさつには、岸優太、竜星、矢本悠馬、恒松祐里、瑠東東一郎監督も登壇。なお、登壇予定だったEXITのりんたろー。は、寝坊のため欠席した。
現場には短パンでサンダル
同映画の撮影を経て、撮影前と最も印象が変わった共演者についてトーク。竜星は森本だと言い「想像があまりできなかったんですけど、初めての日に短パンにサンダルで来て『アイドルなのにめっちゃラフ！』と思ったんです。それからすごく好きになりました。それに、日に日に黒くなっていくじゃないですか。そんなアイドル見たこと無いですね」と言い、笑わせた。
竜星の名を上げた森本は「僕も全く同じ理由でした。『ここパリですか!?』っておしゃれな感じで来るのかなと思っていたら、意外とラフだなと思って、親近感を感じました」と話した。
すると、岸が、現場入りする時の森本は「必ず右手に何か持っている」と口に。これに恒松は「サンドウィッチに飲み物を持っていて、LAから通勤されたのかなって思いました。素晴らしいと思います」と今日持っていた物を明かした。
アクションシーンで大暴れ
また、同イベントでは、瑠東監督からキャストに対し「Gメン通信簿」を発表する場面も。「森本慎太郎くん。ムードメーカーで、撮影でも皆を盛り上げ、楽しませてくれました。昭和のヤンキーがハマりまくって、机も壊し、大変よく暴れてくれました」と読み上げた。
これに森本は「机壊しましたね。最後のアクションのところで、人間を担いて落とすんですけど、机がしっかり真っ二つに割れているので、二回見に行ったらぜひ見てください。いい暴れっぷりだと思います」と呼び掛けた。この机は二つに割れる作りではなかったそうで、森本も「びっくりした」とコメントしていた。
◆取材・文＝大野代樹
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