モデル・タレントの谷まりあが、9月12日に都内で開催された「セブン銀行」のATMサービスプラットフォーム事業構想発表会に登壇。セブン銀行の新型ATMにまつわるパネルトークに参加した。
新サービスが9月26日(火)より開始
セブン銀行新型ATM(第4世代ATM)の機能を活用した新サービス「+Connect(プラスコネクト)」の第1弾として、9月26日(火)より金融機関向けに「ATMお知らせ」と「ATM窓口」という2つのサービスを正式に開始。2024年春には、顔認証機能を活用したキャッシュカード・スマホ不要の入出金取引も開始予定で、その後も便利なサービスを順次展開されるという。
谷は「人とサービスをつなぐATMによる新たな価値創造とは」というテーマで、日本マイクロソフト株式会社エバンジェリストの西脇資哲氏をモデレータに、株式会社静岡銀行のデジタルチャネル営業部長・大石康太氏、株式会社セブン銀行のATM＋企画部長・柏熊俊克氏と共にパネルトークを行った。
セブン銀行のATMは日頃利用するかと聞かれ、谷は「日常的に使わせていただいていまして、引き出したり、残高照会だったり、本当にたくさんの場所にあるので身近な存在として使わせていただいています」と明かす。
また、新サービスの「ATM窓口」では、銀行の窓口に行かずとも口座開設や諸届情報の変更などを完結させることができ、「ATMお知らせ」ではATM利用時に銀行の届出情報の変更有無を確認したり、商品・サービスを紹介してくれたりと、まさに至れり尽くせり。窓口と違って24時間365日利用できることもあり、谷は「愛を感じます！ここまで向き合ってもらえるとうれしいです(笑)。みんなに優しいですね」と、とことん顧客に寄り添う新型ATMによるサービスに感激していた。
さらにセキュリティ面も強固で監視システムも安心安全な設計がなされていることを知り、谷は「そこまでのことができるんですか！ハイテクマシーンですね」と驚きを隠せない様子。
「本当に近くに存在してくれるシステムだなと思います」
あらためてパネルトークに参加した感想を、谷は「勉強になりましたし、私たち利用者は簡単に、早く、効率的に…といろいろわがままを求めてしまうんですが、それを全てかなえてくれて、新しいシステムになった時の不安なども解消してくれて。本当に近くに存在してくれるシステムだなと思います」とコメント。
続けて「便利になればなるほど、自分に使える時間が増える。そしたらティータイムが増えたりとか、幸せにもつながるのかなって思うので、そこまで寄り添ってくれるセブン銀行さんをこれからも使っていきたいと思います」と笑顔を見せた。
その後、新型ATM実機デモンストレーションも行われ、実際に谷が口座開設作りや住所変更手続きを体験。「あっという間ですね。早い！」「後で携帯でやったほうが楽かなと思いましたけど、こっちのほうが楽ですね。ビックリ！感動です」などと、感激していた。
◆取材・文・撮影＝ブルータス・シーダ(STABLENT LLC)
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