<ばらかもん>杉野遥亮“清舟”が「書道家をやめる」と宣言し、中尾明慶“川藤”と衝突…第10話あらすじ&場面写真公開

9月13日(水)に放送される杉野遥亮主演ドラマ「ばらかもん」(毎週水曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)の第10話より、あらすじと場面写真が公開された。
ドラマ「ばらかもん」とは
本作は、ヨシノサツキによる累計1000万部超えの同名コミックをドラマ化した作品。長崎・五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟(杉野)が五島列島で出会った琴石なる(宮崎莉里沙)ら島民たちとの交流を通じ、書道家として、そして人間としても成長していくハートフル“島”コメディー。「ばらかもん」とは、五島列島の方言で“元気者”を意味する。
第10話 あらすじ
半田清舟(杉野)は書道家をやめると宣言し、琴石なる(宮崎)と五島列島に帰る決意を固める。旅立ちの日、マネージャーの川藤鷹生(中尾明慶)は、「ウチとの契約を切るってどういうことだ?」と清舟に怒りをぶつける。清舟は、村で書道教室を開き、なるたちの先生になって村に恩返しがしたいという自分の思いを伝えた。だが川藤は納得せず、金にならないヤツとは付き合うだけ無駄だと言って去ってしまい、なるは、このまま清舟と川藤との関係が終わってしまうのではないかと落ち込む。
五島に戻った清舟となるを出迎えたのは、仕事から逃げて清舟の家に滞在していた、書道界の新星・神崎康介(荒木飛羽)だった。康介は、書道家をやめることを清舟に伝えるが、清舟から「オレもやめるぞ!」と言われて固まってしまう。
そんな中、美和(豊嶋花)は実家の酒店が経営難で、巌(宍戸開)が店を畳もうとしているようだと悩みを周囲に打ち明ける。さらに、清舟は、浩志(綱啓永)が長崎にある料亭の採用試験に落ちてしまったことを郷長(飯尾和樹)から聞く。
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