「家政夫のミタゾノ」シーズン6主題歌がHey! Say! JUMP「それぞれ。」に決定 “ゴールデン”なメインビジュアルも解禁
松岡昌宏が主演を務めるドラマ「家政夫のミタゾノ」(毎週火曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の第6シーズンが10月10日(火)より放送される。この度、本作の主題歌がHey! Say! JUMPが歌う「それぞれ。」に決定。また、本作のメインビジュアルが公開された。
主題歌はHey! Say! JUMPの「それぞれ。」
主題歌「それぞれ。」はKaoruこと本作の主人公・三田園薫がHey! Say! JUMPのために書き下ろした3曲目の楽曲。
今回は、生きていれば悩むこともあるけれど、泣いたり笑ったり、たまには立ち止まってみたり、そして「肩を組んでみんなで一緒に歩いていこう!」というメッセージが込められた、聞くひとに元気を与える応援歌となっている。
楽曲を手掛けたKaoruは、「ここ数年、さまざまな情報、ニュースを見ている中で、老若男女さまざまな方々の、応援歌になればと思って制作いたしました」と制作意図を語った。そして本作に出演するHey! Say! JUMPの伊野尾慧は、「ミタゾノさんの作詞作曲という事でどんな楽曲が来るのかドキドキしていましたが、今まで僕らがあまり歌ったことのない楽曲をいただけました」と話しつつ、「ミタゾノさんとHey! Say! JUMPの化学反応を楽しみにしていただけたらうれしいです」とコメントを寄せた。
メインビジュアルが解禁
シリーズ初のゴールデン帯放送を記念した今回のメインビジュアルは、「ハリウッド映画風味」。依頼人のもとを訪れたミタゾノさん(松岡)、村田光(伊野尾)、矢口実優(桜田ひより)ら「むすび家政婦紹介所」の面々が、“仕事”を終え颯爽とこちらに向かって歩いてくる背後で、ミタゾノさんの巨大な顔が出現している。まるで、ミタゾノさんたちが「壊してきた」かのような演出は、「痛快“覗き見”ヒューマンドラマ」という斬新なジャンルを構築した「家政夫のミタゾノ」内で描き続けてきた“スクラップ&ビルド”を体現しているような仕上がりになっている。