9月21日から24日(日)にかけて、千葉県・幕張メッセで開催される日本最大級のゲームイベント「東京ゲームショウ2023」が開幕。21日に行われた「TGS2023 CROOZ Blockchain Lab/gumi合同記者発表会」には、コスプレイヤーのえなこが「ファントム オブ キル -オルタナティブ・イミテーション-」のキャラクター・カシウスのコスプレで登壇した。発表会には、gumiゲームソフトのアンバサダーに就任したさらば青春の光の森田哲矢、東ブクロも出席した。
ブロックチェーンゲームの魅力を語る
同発表会では「CROOZ Blockchain Lab」が展開しているNFTゲーム「PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)」をはじめ、gumiとして新作ブロックチェーンゲーム「ファントム オブ キル -オルタナティブ・イミテーション-」「ブレイブ フロンティア バーサス」などゲームの新たな楽しみ方となる「Play and Earn(遊んで稼ぐ)」を実現できるブロックチェーンゲームの魅力を語った。
「ファントム オブ キル -オルタナティブ・イミテーション-」は、世界各国の神話や史実に登場する武器や神的存在を萌キャラクターに擬人化した「キル姫」を育成しながらゲームを進めるシュミレーションRPG。
「キル姫」のオファー受けた時は「びっくり」
えなこは「キル姫」として同ゲームに登場するとのことで、オファーを受けた時の感想を聞かれると「本当にびっくりしました」と振り返り、発表会で披露したコスプレのポイントを「近未来的と言いますか、上着が全部透明なんです。すごくかわいいです!」と話した。
森田から「上着はまったく風を通さなそうですね」と問われると「そうなんです。暑いと(熱が)こもっちゃうんですけど、それでもかわいいので!」と笑顔で応じた。
また、自身のキャラクタービジュアルをすでに見たというえなこは「とてもかわいいです。私が注目してほしいのは、表情ですかね。ちょっと私に寄せてきたかな…みたいな。ぜひ、皆さんが推す『キル姫』になったらいいなと思います!」とアピールしていた。
◆取材・文=大野代樹