今後担当したい番組は“箱根駅伝”
――今後担当してみたい番組などはありますか?
渡邉:中学時代からずっと見ていて、日本テレビを好きになったきっかけの番組でもある「ZIP!」です。就職活動をしているときも、入社してからも、しつこいと言われるんじゃないかと思うほど言っています(笑)。そして私はピアノやギターなど、音楽に触れてきたので、いつかは音楽番組や、幼いころから見ていたクイズ番組にも携わることができたら嬉しいです。そして最後に…やはり「箱根駅伝」はいつか担当したいです!
住岡:ずっと野球をやってきたので、野球中継に携われたらうれしいなという気持ちがあります。あと渡邉と同じく箱根駅伝が大好きなので「箱根駅伝」の仕事もしたいと思っています。そして私は藤井さんの言葉がきっかけでアナウンサーを志望したので、報道のフィールドキャスターとして実際に現場へ行き、的確に今の状況を伝えたいです。あと最後にもう1つ、「高校生クイズ」も担当してみたいです!
山本:人生の傍らにずっとスポーツがあったので、「Going! Sports & News」に携わりたいのと、2人同様、年始は必ず箱根駅伝を見ていましたので、私も「箱根駅伝」に関わりたいと思っています!他にも「ZIP!」の“NOW!ニッポン”コーナーが好きで、いつか担当したいですし、私が1番初めに憧れたのは報道のアナウンサーでしたので、報道番組にも挑戦したいです。あとは…たくさん言ってすみません(笑)。周りの方に笑顔になってほしい気持ちに付随して、芸人さんともお仕事をしたいです!
――どのようなアナウンサーになりたいですか?また、今後の目標を教えてください
山本:先ほど住岡が嬉しい言葉をくれたのですが、周りの人が楽しんでくれたらいいなと思っています。今後担当させていただく番組の中で、視聴者の方々、取材をさせていただく方々が少しでも笑顔になってくれたらと思いますし、また、楽しさを共有できるようなアナウンサーになれたらと思っています。私は不器用ですが、伝えるための努力を怠らずに、コツコツと今できることを精一杯やりたいと思います。
渡邉:1つ1つの仕事に対して丁寧に取り組み、その上で周りの人が温かな気持ちになれる、陽だまりのようなアナウンサーになりたいと思っています。テレビの向こう側にいる視聴者の皆さんはもちろん、共演者やスタッフのみなさんからも「渡邉さんがいると温かいね」と言ってもらえるようなアナウンサーを目指していけたらと思います。
住岡:就職活動の時から「アンパンマンのようなアナウンサーになりたい」と言っていて…多分2人は「だろうな」と思っていますが(笑)。困っている方がいたらすぐに駆け付けて、寄り添って話を聞けるような仕事がしたいです。アンパンマンが自分の顔をあげるのは、思いやりのあるべき形だと私は思っているので、思いやりの心を忘れない「アンパンマンのようなアナウンサー」になりたいです!