乃木坂46・黒見明香、アイドル活動&学業の合間に日に8時間のMLBリサーチで増す解説席での存在感 くろみん最推しの長打力が魅力の選手を解説【MLB連載 9-6-3のファインプレー! #3】
くろみんの今週の推し選手・第2回「レッズ」エリー・デラクルーズ選手
このコーナーでは、黒見明香が、毎回一人ずつMLBの注目選手をピックアップしていろいろと語るコーナーです。第2回目は“長打力”のコーナーでも3選に挙げたエリー・デラクルーズを「語り足りなかった」と再プッシュ!
黒見:すみませんが、こちらでも取り上げさせていただきます(笑)。個人的に、レッズでホームランを打った際に選手が被るバイキングヘルメットが一番似合っているのが、デラクルーズ選手だと思うんです(笑)。
あとは、身長が196センチと非常に大きい!大谷翔平選手がネクストバッターズサークルにいるだけで、相手投手が萎縮してしまうという効果を狙って、栗山英樹監督が北海道日本ハムファイターズの監督時代、大谷選手が打席に入らないときでも、ネクストに送っていたという話を聞いたことがあるんです。
デラクルーズ選手も、ネクストにいるだけでかなり相手投手はプレッシャーを感じると思うので、そういう存在であるのも魅力だなと感じています。
そんなデラクルーズ選手でも、大谷選手と初めて対戦したとき「本当に大谷選手が実在する選手なのか」と試合中ツンツンと生存確認している姿を見て、すごい選手なのに、子供っぽい可愛らしさもあって、すごく魅力的だなと思いました。
新企画「くろみんMLBモノマネ」
プロ野球解説者の里崎智也さんのバッティングモノマネが話題になり、直々にバッティングフォームを伝授された黒見さん。知識だけでなく身体を張ってMLBに数多くいる特徴的な“癖スゴッ”選手の再現に黒見さんが果敢に挑戦!あなたは正解に辿り着けるか!?ヒントは、「2023年WBCドミニカ共和国代表」答えは次回の記事で!
「ABEMA(アベマ)」では日本人初のホームラン王獲得に期待がかかる大谷翔平選手や、メジャー1年目ながらポストシーズン進出を決めた藤浪晋太郎選手を始めとする日本人選手の活躍を振り返ることができます。
※「川崎宗則」の「崎」は、正しくは「たつさき」