合わない職場環境から鬱病と適応障害を発症してしまった会社員・なおにゃん。心療内科で休職するよう言われるものの、当初は「休む」の正解がわからず「逃げるようで恥ずかしい」と感じていた。しかし徐々に、「休職中に弱い自分を変えたい」と様々な行動をとるようになり…。
メンタルや生きづらさを題材にしたイラストがSNSで共感を呼んでいる、なおにゃんの実体験をベースにしたコミックエッセイ「うつ逃げ~うつになったので全力で逃げてみた話~」から、全20回連載でお届け。今回は第10回となる。
前回、自分を変えるために動き始めたことで、暗い毎日だからこそ、見える光があるかもしれないと気が付いたなおにゃん。通院している心療内科でも、経過は順調だと言われ…?
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