声優の浪川大輔と花江夏樹が出演する「声優と夜あそび 木」(毎週月～金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、10月5日放送の #21では、“夜あそび”に4度目の登場となる津田健次郎が主人公を演じるマンガ「極主夫道」の魅力を語る「極主夫道のおもしろさを伝えたい！」や、3人が家事でのこまりごとを解決できるかに挑戦する「家事のこまりごと解決チャレンジ！」などのコラボレーション企画に加えて、恒例コーナー「浪川VS花江」の“ツダケンコラボSP”も行われた。
「極主夫道のおもしろさを伝えたい！」＆「家事のこまりごと解決チャレンジ！」
本放送のゲストの津田は、MCのふたりとは言わずと知れた旧知の仲で、なかでも浪川とは「週3で会ってる感覚」というほど、仕事でもプライベートでもよく会う仲だそう。SNSでも話題を呼んだ、津田、浪川、杉田智和、岡本信彦の4人でかき氷を食べにいった際の裏エピソードを語ったりと、まったりとトークをくり広げていく。
津田が実写PVやアニメで主人公を演じているマンガ「極主夫道」とのコラボ企画では、「極主夫道」は、結婚して専業主夫となったかつての伝説のヤクザ“不死身の龍”の日常を描く、アットホーム任侠コメディで、津田が選んだ厳選エピソードとともに、そのシュールなおもしろさの魅力を熱弁していく。
また、3人が家事でのさまざまなこまりごとを裏技で解決できるかに挑戦するコラボコーナー「家事のこまりごと解決チャレンジ！」では、浪川から家事はやるか聞かれ、急に無言になるふたりに、スタジオには不穏な空気が流れるなか、さっそくコーナーがスタートすると、第1問目「パーカーの片方のひもがなかに入ってしまった」からモノボケ大会になり、おもちゃを持ち出し、ボケを連発する津田と花江に、浪川から「津田さん！小ボケが多い！」「花江！」とツッコミが炸裂する。
その後、「本気で考えよう」と切り替えた3人だったが、アイテムとして持ち出したストローだけがパーカーのなかに残ってしまうという最悪な結果で終了してしまう。「ストロー、ぬけないよ!?」「本気でやったのに…」と撃沈する3人に、スタジオは笑いに包まれていた。
しかしその後は、津田の機転が冴えわたり、「ペットボトルのしょうゆのふたを、分別のために外そうとしたらちぎれてしまった」ではホチキスの裏側を使って強引に外したり、「ワインのビンのなかに入ってしまったコルクを取り出したい」では、別の鍋を取り出し、「これでワイン出しちゃえばいいんだよ」「なかったことにして、これ(ビン)は捨てればいい」と話し、正規の正解ルートではない豪快な方法でみごとに解決していくと、満足げに「主夫なめたらあかんぞ」と龍の決め台詞を言い放っていた。
毎週月～金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネルにて配信
(※配信後1週間、無料視聴可能)
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