ABEMAにて日本語字幕付き独占無料配信されている、「HYBE×Geffen Records」開催のグローバルガールズグループが誕生するオーディション番組「The Debut:Dream Academy」の出場者にとってふたつ目の試練となったMISSION2を振り返る特別番組「丸山礼&川口ゆりな熱狂解説!HYBE最大級オーディション『ドリアカ』MISSION2」が放送された。
現在、公開中の「丸山礼&川口ゆりな熱狂解説!HYBE最大級オーディション『ドリアカ』MISSION2」は、ものまね芸人でタレントの丸山礼、2021年に日中韓ガールズグループオーディション「Girls Planet 999:少女祭典」に参加し、現在はモデル、歌手、女優として活躍中の川口ゆりな、番組進行を務める西澤由夏ABEMAアナウンサーが、「ドリアカ」出場者にとってふたつ目のミッションとなるMISSION2を振り返っていった。
MISSION2では
MISSION2では、出場者18名が課題曲のLE SSERAFIM「FEARLESS」チームA、B、「ANTIFRAGILE」チームA、Bの計4チームに分かれ、パフォーマンスを行う。各チームの個人の投票数の平均を各チームの得点とし、課題曲ごとにチームの平均点が高かったチームの出場者は脱落を免れられる。負けたチームのうち4名の出場者が脱落し、14名がMISSION3へと進むことができるといったルールが課せられた。
まず初めにスタジオメンバーが注目したのは、課題曲のLE SSERAFIM「FEARLESS」チームAの日本人出場者のメイと、チームBの日本人出場者のウアの日本人対決の行方で、丸山は「多国籍のなかで日本人の子がどれだけグイグイいけるか…あるよね、言語の壁とか」と語り、そのコメントを受けた川口は「がんばってほしい」「どうなるんだろう」と勝負の行方が気になるようだった。
また丸山は、本MISSION課題曲のLE SSERAFIM「『FEARLESS』って、(課題曲として)どう?」とオーディション番組出身の川口に質問すると、川口は「いやむずかしいですよ!」とまた丸山は、「LE SSERAFIMの曲って低いトーンのものも多いじゃん」と告げると川口は、「踊りながら歌うというのが、すごくむずかしい曲なんですよ」とし、出場者の気持ちを代弁した。
また、丸山は「踊って歌うって、ふだんどんなトレーニングしているの?」との質問に、川口は「体幹、腹筋とかですよね、とにかく」とし、「(腹筋は)1日、どのくらいするの?」と丸山が聞いたところ、トレーニングや練習時間とかんちがいしてしまった川口が、「『ガルプラ』の時は1日9時間くらい…」と真剣に回答すると、丸山は「え、腹筋、(9時間)すんの!?」「パニック!パニック!」と大爆笑となる。川口のかわいらしい“かんちがい発言”に、丸山、西澤ともに「それはパニック」「お腹、死んじゃうよ!」とコメントし、スタジオは笑いに包まれていた。
また、丸山は「メイちゃんになりたいし…」と日本人出場者のメイに髪型を寄せて今回の収録に挑んだことを明らかにすると、これには川口も「くっ…」と笑いをこらえきれなかったか、かすかに笑う。丸山は「笑うなら笑ってほしい!」とすかさずツッコみ、さらにこの髪型の話題から、丸山は「髪色の指示はあるの?K-POP界では」とさすがK-POP好きの視点での質問を川口に質問すると、川口は「あると思います」とし、丸山が「都市伝説みたいな感じで聞くよね」とすると、川口は「プロモーションのなかでビジュアルマネージャーみたいな人がいて」「この制作期間では、あなたはこの色(髪色)と決まっているらしいですね」とK-POP界の髪色にまつわる裏事情を明らかにした。
「丸山礼&川口ゆりな熱狂解説!HYBE最大級オーディション『ドリアカ』MISSION2」
▼「イッキ見!『ドリアカ』MISSION2」
▼「The Debut:Dream Academy」
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