元NGT48・加藤美南が“恋愛経験ゼロ”経営者とカップル成立「この先も想像できる相手は私も初めて」<GIRL or LADY ~私が最強~>
10月29日に最終回を迎えた婚活サバイバル番組「GIRL or LADY~私が最強~」(毎週日曜夜10:00-11:00、ABEMA SPECIALチャンネル)で、NGT48の元メンバーでモデル・インフルエンサーのミナミ(加藤美南)と経営者のタイスケのカップルが成立。不利だと思われたミナミの逆転劇にMCのアンミカ、若槻千夏、ぺこぱ・シュウペイは「まだ心がついていかない!」「ビックリした」と絶叫した。
「GIRL or LADY~私が最強~」は「年齢とともに変化する女性の魅力や恋愛観、結婚観のリアル」をテーマに、結婚願望がある12人の女性が、20代の「GIRLチーム」と30代の「LADYチーム」に分かれて参加しているのが大きな特徴。相手チームの行動を観察しながら恋愛テクニックを学び取るなどして、各年代の女性たちが男性4人を奪いあい、運命の恋をつかみ取っていく模様を追いかける。
元NGT48ミナミのライバルはWEBデザイナーユカコ
最終回では、“男性1人、女性2人”の3人で擬似同棲生活を送る「トライアングル同棲」を通じて男性メンバーが1人の女性を選び、最終告白を行う。人材サービス企業経営者のタイスケと3日間のトライアングル同棲をともに過ごしたのは、ミナミとWEBデザイナーのユカコだった。
最終告白前、それぞれ最後の2ショットを過ごし、ミナミは「想いが残らないように話したくて…」と口を開き「昨日の夜、ユカコちゃんと何してたの?」と直球質問。前週の第8話でユカコに“膝枕”をねだっていたタイスケは「2人で寝てた。添い寝みたいな…」と誤解を招く発言をし、さらに「ユカコちゃんと話していると、癒やされる」と正直な胸の内を吐露。タイスケの心境にミナミは「わかった」と肩を落とした。
2人の女性で揺れるタイスケは、最終告白の相手にミナミを選択。驚きの表情を浮かべるミナミへ「初めての彼女になってください」と思いの丈をぶつける。ミナミは「この先のことも想像できる相手はタイちゃん(タイスケ)が初めて」とタイスケの気持ちに応えた一方で「タイちゃんの“初めての彼女になる”という覚悟がこの期間だけではまだできませんでした」と正直に告白。
タイスケの表情が曇ると、ミナミは「これからもっと知っていきたいと思ってる。だから、この関係は“一歩前進”ってことで。これからもよろしくお願いします」と前向きな想いを伝えた。時にはミナミが涙を流し、タイスケは「恋愛って難しい」と苦悩するなど辛い思い出を乗り越えた2人は、気持ちを確かめるようにカップル成立のハグを。最終告白を終えたミナミは「最初から選ばれる自信しかなかったです」とキラースマイル全開で話した。
スタジオで議論白熱「誰が“最強”だったのか?」
最終回を振り返り、番組のテーマである「恋と年齢のリアル」について、若槻は「20代の“レディ”も、30代の“ガール”も関係なく、すべて自分次第だった」と断言。続けて「お互いの良さを学びながら恋愛ができて、すごく充実した経験だったと思う」と振り返ると、アンミカも「恋愛は学んで、それを次に活かすことによって、幸せの扉をパンパンパンと開いていくからね」と金言を贈った。
さらに、番組サブタイトルである「私が最強」にちなんで「誰が“最強だった?”」をトーク。アンミカと若槻は「ユリミが“最強”だったと思う」と意見が一致。化粧品会社勤務のユリミの自分の意志を貫き通した恋愛模様に対し、アンミカは「気が付いたら心のすぐ傍にいて、すり足の“だるまさんが転んだ”みたいだった。すごかった」と大絶賛し、若槻は「安定感があった。最強でしたね」と拍手を送った。
シュウペイも「全員が選ばれし人たちでしたね」とすべてのメンバーをねぎらうと、若槻は「各々が最強だから、ここに集まったんでしょうね」と称えた上で「知ってました?うちらのワイプもすごくうるさくて最強!(笑)」と締めくくった。
ABEMAオリジナル婚活サバイバル番組「GIRL or LADY~私が最強~」
毎週日曜夜10:00-11:00、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送▼【最終回スペシャル】を見る
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