11月15日に都内にて「『クラリフィック デュアル エッセンス ローション EX』 新製品発表会」が行われ、日本のミューズを務める戸田恵梨香が、フランスより来日したランコムの研究者アニー・ブラック博士と共に出席。ミューズ就任からの6年の変化を振り返り、美しさの秘訣や最近ハマっていることを明かした。
“透明感”を表現した白のタイトドレス姿で登場
登壇し、バラの花束を受け取った戸田は「どっしりと重く、こんな豪華な花束をいただいてうれしいです。いつもランコムさんからバラの花束をいただいているんですけど、香りが良くて、家に飾ると部屋が華やかになるのでうれしいプレゼントです」と笑顔を見せた。
真っ白のドレス姿で登場した戸田。衣装のポイントを問われ「今回のクラリフィックの透明感に負けず、透明感を表現しました」とにっこり。まさに透き通ってしまいそうとMCから褒められ「私が見えてますか?(笑)」とちゃめっけある返答で会場を笑わせていた。
断捨離、結婚、出産を経て「より一層、一人の女性として進化していけるんじゃないかな」
ランコムアンバサダーに就任して6年目を迎える戸田は、「ミューズに就任した頃は、これからどういう人生を送っていくのかなっていうのがあまり見えていなくて。ちょうど30歳の時に断捨離をして、自分自身がどこか変化を感じるような、まさに進化を遂げたような気分になって、1日1日、1秒の価値が全く別のものになったんです」と回顧。
さらに「そこから見える世界観が変わってきて、本当に充実感でいっぱいですし、それから結婚して、出産という大きな経験をして、より一層、一人の女性としてますます進化していけるんじゃないかなという風に感じているので、ランコムさんと一緒に6年間、大きな進化を遂げることができてうれしいですし、これからも共に進化していきたいと思っています」と自身の6年間を振り返った。