俳優の生田絵梨花が、11月29日に都内で開催された「アデカフェ ~Delicious & Sustainable~」メディア向け発表会に登場した。同カフェは、幅広い市場で暮らしを豊かにする“素財”をグローバルに展開しているADEKAグループが期間限定でオープンするもので、同社の業務用プラントベースフードブランド「デリプランツ」シリーズを使ったオリジナルメニューを展開。12月1日(金)から10日(日)まで、東京・渋谷のECO FARM CAFE 632にて開催し、同社のイメージキャラクターを務める生田とのコラボメニューも提供する。
お薦めのコラボメニューをアピール
登壇した生田は、カフェについて「入口にADEKAのロゴがあって、すごくかわいいなって思いました。落ち着いた場所にあるし、ゆっくりできそうな空間なので、店内でおいしい物と一緒にのんびりしてもいいし、テラスもあるので天気のいい日は外で温かい物を飲んだり食べたりできそうですね」と感想を明かした。
また、自身が薦めるコラボメニューの「アデカのジミスゴパフェ」について「このパフェはオーツチョコアイスが一番上にあって、その次がピスタチオプラントチーズムース、一番底がプラントラズベリームースとなっていて、いろんな層のおいしさを味わえるパフェになっています!」とアピールし、「こんな贅沢なパフェなんですけど、いろんな動物性の原料が『デリプランツ』に置き換えられていて、おいしいのに環境に優しかったり、脂質、コレステロールが抑えられるっていうのが、すごく幸せだなと思います」と語った。
2023年は自分のキャパを少しずつ広げられてきた1年
そんな中、「普段どんなふうにカフェを利用しているか」と聞かれた生田は、「カフェを巡るのが好きで、休日とかも一人でぷらっと行きますし、お仕事の合間とかも隙があったらよくお邪魔しています」と告白した。
ほか、2023年の感想と2024年の抱負を聞かれ、「今年は本当に新しい挑戦をたくさんさせていただきましたし、大きな夢をかなえることもできましたし、自分の中のキャパっていうものを少しずつ広げられてきた1年かなと思っています。来年もしっかり地に足つけて、誰に向けてやっているかとか、誰と一緒にやっているかとか、人とのご縁だったりつながりというものを大事にしながらいろんなことに挑戦し続けていきたいなと思っております」とコメントした。
◆取材・文=原田健