多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠の4人が“クアトロ主演”を務めるドラマ「いちばんすきな花」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)の公式Instagramが11月29日に更新。第7話で放送された多部“ゆくえ”と仲野“赤田”がカラオケボックスで偶然の再開を果たした場面を公開し、反響を呼んでいる。
ドラマ「いちばんすきな花」とは
ドラマ「silent」(2022年、フジテレビ系)のプロデューサー・村瀬健氏と脚本家・生方美久氏が再びタッグを組んだ本作は、「男女の間に友情は成立するのか?」という命題をテーマに、違う人生を歩んできた4人の男女が紡ぎ出す“友情”と“恋愛”、そしてそこで生まれるそのどちらとも違う“感情”が描かれる。
物語の主人公は、潮ゆくえ(多部)、春木椿(松下)、深雪夜々(今田)、佐藤紅葉(神尾)という別々の人生を送ってきた4人の男女。
年齢や性別、育ってきた環境も全く違う4人がそれぞれの日常のなかで“友情”や“恋愛”にまつわる人間関係に直面してしまう。境遇だけでなく、考え方も全く違う彼らが、ふとした出来事を機に巡り会い、“友情”と“恋愛”というテーマに自然と向き合っていくことになる。
仲野は、多部演じるゆくえの幼なじみ、赤田鼓太郎役を務める。
多部未華子“ゆくえ”&仲野太賀“赤田”がカラオケで偶然の再開を果たす
この日、ドラマ公式Instagramは「大反響のゆくえ&赤田のカラオケシーン。たくさんのコメント本当にありがとうございます!ぜひこのシーンも含め、新展開の第7話を何度でもご覧ください」とコメントした。多部“ゆくえ”と仲野“赤田”はカラオケボックスで偶然の再開を果たし、メロンソーダを片手に別々の部屋からお互いに顔を出して話している。
この投稿を見たファンからは「カラオケのシーンシュールすぎて笑った」「ここのシーン大好き」「この2人はずっと友達でいてほしいな」「カラオケの新スタイル誕生」「友達復活希望」「この2人どこまでも面白い」など様々なコメントが寄せられている。