12月16日(日)に東京・両国国技館からABEMA格闘チャンネルにて独占無料生中継される、立ち技打撃格闘技団体のRISE開催の「RISE WORLD SERIES 2023 Final Round」(以下、「RISE WS 2023 Final Round」)のオリジナルビジュアルが公開された。
2003年に旗揚げしたRISEは、「強者と強者が戦い、最強を決める」というコンセプトそのままに、激しい試合をくり広げている、2023年で20周年を迎える立ち技打撃格闘技団体だ。2023年は“挑戦”をテーマに、ヨーロッパを中心にビッグマッチを開催するGLORYとの対抗戦や、K-1との団体対抗戦を行うなど、各大会にRISEの顔ともいえる選手たちが勢ぞろいし、多くの白熱した試合を展開している。なお、ABEMAは、RISEとの独占契約を結び、RISEナンバーシリーズやワールドシリーズの独占生中継を行うなど、さまざまなかたちでRISEの魅力を伝えている。
今回、独占生中継を発表した「RISE WS 2023 Final Round」では、2023年の集大成ともいえる、“対世界”との試合を多数、行っていく。なかでも注目は、7月よりスタートした-54kgトーナメントの決勝戦で、初代RISEフライ級王者で初代RISEスーパーフライ級王者の田丸辰選手が、タイのクマンドーイ・ペッティンディーアカデミー選手と“トーナメント優勝者”の称号を懸けて死闘をくり広げる。また、GLORY選手勢とのスーパーファイトや、今回より新たに行われる、タイのペッティンディーアカデミーが推薦する選手たちとの対戦もあり、この各団体選手陣との対抗戦には原口健飛選手、白鳥大珠選手、中村寛選手、志朗選手などのRISEを代表する選手だけでなく、SHOOTBOXINGの海人選手も電撃参戦する。加えて、25歳の若さで格闘家引退を決意した、RISE DEAD OR ALIVE 2021 -53kgトーナメント優勝者の風音選手の引退式など、今後にも期待が高まる全19試合(オープニングファイト含む)が行われる。
ABEMAでは、2023年をかたちづくる本大会のオリジナルビジュアルを作成した。原口選手を中心に、白鳥選手、中村選手や田丸選手、宮崎小雪選手、南原健太選手ら“対世界”に挑む選手たちが、試合の最前線を走るような、世界に向けての試合をまさに先導する、年内ラストのビッグマッチをさらに盛り上げるビジュアルに仕上がっている。
※宮崎小雪の“崎”は立つ「崎」が正式表記
12月16日(日)昼0:30~夜10:30 ABEMA格闘チャンネルにて独占無料生中継
「RISE 2023」
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