0→1へ／学芸大青春のジュネッセンス!! 【「音とともに生きる。」from 相沢勇仁】
「2次元と3次元を行き来する」というコンセプトを掲げ、楽曲やライブパフォーマンスを届けているダンス＆ボーカルグループ、学芸大青春(ガクゲイダイジュネス)。音楽・料理・故郷・趣味・日常――3周年記念ライブから「素顔」を解禁して活動をスタートした学芸大青春メンバー4人それぞれの「センス」と「エッセンス」を、毎週連載コラム「学芸大青春のジュネッセンス!!」でお届けします。
こんばんは〜！最近本当に寒いですね。寒い季節になると朝お布団からなかなか出られないから早起きの日とか本当にツラくないですか？まぁどの季節も朝の早起きは苦手なんですけどね、、、(笑)基本夜行性なので気が済むまでずっとお布団にもぐってゴロゴロしていたいです。
けど冬ってイルミネーションとか綺麗だし、クリスマスとかお正月とかバレンタインとかなんだかんだイベントもあるから、冬自体はそんなに嫌いなわけじないんですけどね。僕の誕生日も2月だし(そこ？)、あとコタツに入ってぬくぬくしながらアイス食べるの大好きなんですよね(知らんがな)。
そんなこんなで冬の到来を実感してるわけですが、皆さんは最近どんな曲や音楽を聴いていますか？僕はこの寒い日が続く時期になると猛烈に冬の曲とかクリスマスソングを聴きたくなるんですよね。そんな事を考えてたら、ふと「なんか冬っぽい曲作りたいな」って気持ちになって、最近冬系の曲をギターで作り始めました(笑)。思い付きで作り始めただけなので、最終的にどんな曲になるかまだ分かりませんけど(笑)。
曲を作るのって、その時の自分の気持ちとか感覚、思い付きに左右されながら出来上がっていくものだと思ってます。曲を作っていくと、Aメロ良さそうなのが出来たと思ってサビまで作ってみたけど、流れで聴くと「なんか違うな」ってなってまたAメロ作り直したり、今度は逆にサビいい感じだなって思ってたけど、AメロBメロ出来た後で聴いてみたら「なんかしっくり来ないな」ってなってまた考え直してみるとか。
作り始めた時に想定していたモノからどんどん姿が変わっていって、そこからまた新たな世界が広がっていくので、その感覚が楽しいです。自分が想像したり心に思い描いているものを音楽という形にして作っていく過程で、自分の言葉だったり音の持つ方向性や色合いが変わっていって、そこからまた新たに何かを感じ取ってその後のストーリーを膨らませていく。
音楽を作ったり、何かモノ作りする時の、そういったフローが僕は好きです。
これから色んな曲を作っていって、ファンの皆さんに届けていきたいなって思ってます！今作ってる曲も、出来上がったらいつか皆に聴かせたいので、僕の首より首を長くして待っていて下さい(笑)。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
2019年9月2日に始動した、相沢勇仁、仲川蓮、星野陽介、内田将綺の4人からなるダンス＆ボーカルグループ。3周年記念ライブの大阪公演より、「素顔」を解禁しての活動をスタートした。2023年秋に東京と大阪で「学芸大青春 Autumn LIVE in OSAKA & YOKOHAMA ～名もなき明日へ！～」を開催した。最新曲は『名もなき今日』。
公式HP
https://gjunes.com/
