“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組「ABEMAスポーツタイム」(毎週日曜夜10:00~10:30 ABEMA SPORTSチャンネル)#21が、ABEMA SPORTSチャンネルにて12月24日に放送された。
本番組は、現在、ABEMAで生中継されているプレミアリーグやブンデスリーガを中心に、レギュラーシーズン公式戦324試合生中継したメジャーリーグベースボール(以下、MLB)など注目スポーツの最新情報を生放送で公開しており、本放送回では、番組のスペシャルサポーターの影山優佳、サッカーのメインコメンテーターとして、元サッカー日本代表の槙野智章に加えて、コメンテーターとして元メジャーリーガーの岡島秀樹が出演した。
サッカーコーナーでは
サッカーコーナーでは、ABEMAで一部生中継の「プレミアリーグ」と「ブンデスリーガ」における、2023年のスーパープレーをふり返り、影山と槙野が、“プレー”にフォーカスした「MVP」(Most Valuable Play)を発表していった。
プレミアリーグでは、ブライトンの三笘薫選手による“3人抜きカットインからのスーパーゴール”や、リヴァプールの遠藤航選手の移籍後、初ゴールなどを、ブンデスリーガでは、ボーフムの浅野拓磨選手による1試合2ゴール、フライブルクの堂安律選手の2023ー2024シーズン初ゴールとなるヘディング弾、デュッセルドルフの田中碧選手の逆転勝利にみちびいたシュートなどを紹介した。
サポーターを熱狂させたスーパープレーのなか、「“スポタイ”的MVP」に輝いたのは、アーセナルの冨安健洋選手の記念すべきプレミア初ゴールで、この試合では影山が初めて海外サッカーを現地観戦しており、番組でも興奮冷めやらぬ様子で感想を語っていた。
影山は「この試合後に冨安選手と対談させてもらったこともあり、番組もたくさん盛りあげていただいたので、MVPです」と文句なしに大絶賛する。
続けて影山は、「チームメイトからの祝福も素晴らしかった」とふり返ると、槙野も「大差でチームが勝っていて、ほぼゲームが決まっていた。そんななかでもチームメイトが喜んでいて、冨安選手のキャラクターやチームに溶けこんでいる雰囲気がハッキリと出ていて良かったですね」と称賛した。
「4v4 JAPAN CUP U10 2023」
本田圭佑が発起人となり、開催している、10歳(小学4年生相当)以下のためのサッカー全国大会「4v4 JAPAN CUP U10 2023」(以下、「4v4」)を特集した企画では、影山の小学生の頃の写真が大公開された。男の子と一緒にサッカークラブでプレーする瞬間をとらえた1枚に、槙野は「めちゃくちゃカッコイイじゃん!」と釘づけになる。
影山は「地元の少年サッカーチームでは、女子が私しか所属していなかったけど、クラブでいちばん足が速かったし、いちばん背も高かったんです」と照れながら告白した。
さらに槙野は「走り方のフォームがめちゃくちゃキレイだよ。かかとをつけずに、つま先でしっかり前を見ている」と太鼓判を押すと、影山は「この時は50メートル走が7秒台。小学生の頃が、いちばん足が速かったです」とふり返っていた。
毎週日曜夜10:00~10:30 ABEMA SPORTSチャンネルにて生放送
<12月24日 #21>
「ABEMAスポーツタイム」
「4v4 JAPAN CUP U10 2023 presented by au」
12月26日(火)昼4:20~ ABEMAにて無料生中継
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