鈴鹿「見てくださる方々を笑顔にする力を持った作品」
ドラマは現在撮影中ということで、撮影エピソードについて聞かれると「鈴鹿くんが寒い相模湖での撮影のときに、温かいスープを全員分作ってくださったんです」と明かした山本。
麻生も「本当に感激しました。こんなにかわいい息子からスープを手渡しでいただけるなんて、もう大満足です」と喜びを伝えると、鈴鹿は「全然、インスタントなので…」と恐縮しながらも、座長としての頼もしい一面を見せていた。
また2024年の抱負を聞かれると、1月11日に24歳の誕生日を迎える鈴鹿は「挑戦」と回答。「年男でもうすぐ24歳になるんですけど、いろんなことに挑戦できたらと思いますし、まだまだ新しいことや景色もたくさん見ていきたいと思っているので、いろいろ挑戦していきたいです。この作品も僕にとっては挑戦的であるので…という感じです」と説明した。
抽象的な回答に思わず山本から「どういう感じ?」とツッコまれると、鈴鹿は「陶芸など趣味も新しくやりたいです」と答えていた。
そんな山本は2024年の抱負について「笑顔」と回答。「真顔でいるとよく“怒ってるの?”と言われるので、最近は口角を上げようと意識しています。やっぱり笑顔って大事ですよね」と語った。
最後に視聴者へのメッセージを聞かれた鈴鹿は「この作品は見てくださる方々を笑顔にする力を持った作品だと思いますし、1月5日から皆さんの生活の中で1週間の楽しみになるような作品だと思います。気軽に楽しく見ていただけたらいいなと思います」と呼びかけた。