竹内涼真主演で、1月26日(金)より公開される極限ゾンビサバイバル映画「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」。このたび、安田レイによる書き下ろし楽曲「Ray of Light」が本作の挿入歌に決まった。さらに、同曲を使用した挿入歌PVも解禁され、安田、高橋文哉、堀田真由からのコメントも届いている。
高橋文哉ら豪華キャストが出演する「劇場版きみセカ」
ゴーレムウィルスという噛まれたら化け物になってしまう“謎の感染症”によって、突然日常を奪われた人々の過酷なサバイバルと濃厚な人間ドラマを描いていく「君と世界が終わる日に」(通称:「きみセカ」)。2021年1月に日本テレビ系にてSeason1の放送がスタートし、地上波ゴールデン帯連続ドラマでは初となる“本格ゾンビ作品”として注目が集まった。
その後も、Season2~4まで動画配信サービス「Hulu」で独占配信され、Hulu年間視聴者数ランキング「Huluオリジナル部門」3年連続1位を獲得。そんな本作の劇場版では、シリーズを通して壮絶な人生を歩んできた主人公・間宮響の最後にして最大の戦いが描かれる。
本作では、シリーズを通して命懸けで闘ってきた主人公の間宮響を演じ続ける竹内涼真に加え、真っすぐで男気溢れる熱い男・柴崎大和を高橋文哉が、大和の幼馴染で心優しくも芯の強い看護師・羽鳥葵を堀田真由が演じる。また、響と共にユートピアの地下街から研究タワーの最上階を目指す仲間(通称:地下街組)として板垣李光人・窪塚愛流・橘優輝・黒羽麻璃央、さらに響の前に立ちはだかる最大の敵として、吉田鋼太郎・須賀健太の出演も決定。主題歌は菅田将暉が務める。
安田レイが3年ぶりに「きみセカ」ワールドに参戦
挿入歌を担当する安田は、2013年7月に大人気アニメのリメイク「宇宙戦艦ヤマト 2199」のエンディングテーマに大抜擢され、「Best of my Love」で念願のソロデビュー。2015年には初のワンマンツアーを行い、「あしたいろ」で第57回日本レコード大賞新人賞を受賞し、これまでリリースした1stアルバム『Will』、2ndアルバム『PRISM』がともにiTunesでJ-POP1位、総合2位を獲得。その後もドラマやアニメ主題歌、CMなど多くの楽曲がタイアップとして使用され、瞬く間にその名を広めていった。
そんな安田が2021年にリリースしたSeason1の挿入歌「Not the End」は、突如として謎の感染症・ゴーレムウィルスに日常が奪われていくさまと、コロナで日常が奪われている現実の世界観がリンクする歌詞に注目を集めた。楽曲リリースから2年経った今でも反響は続き、ストリーミング再生回数3000万回を突破する大ヒットを記録。そして、このたび3年ぶりに「きみセカ」ワールドへ帰ってきた安田の挿入歌「Ray of Light」は、本作のために書き下ろした楽曲となる。
「きみセカ」の世界観を深く解釈している安田ならではの歌詞に加え、透明感溢れる歌声で、逆境の中でも前を向いて生き抜けるような勇気づけられる楽曲に仕上がっている。
https://kimiseka-final.jp
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https://www.hulu.jp/love-you-as-the-world-ends
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