水上恒司が、3月に放送される西島秀俊主演のテレビ朝日ドラマプレミアム「黄金の刻(とき)」に出演することが解禁となった。
“東洋の時計王”服部金太郎の波乱の人生を描く
今作は、「東洋の時計王」と呼ばれた服部金太郎の人生を追う一代記で、楡周平の小説「黄金の刻 小説 服部金太郎」が原作。日本初の腕時計、世界初のクオーツウォッチを発売したことで知られる「セイコーグループ」の創業者・服部金太郎の波乱の人生を描く。
西島演じる金太郎の青年期を水上が演じる
西島が主人公の服部金太郎を、水上は金太郎の青年期を演じ、脚本は映画「凶悪」(2013年)で日本アカデミー賞・優秀脚本賞受賞の後、映画「東京リベンジャーズ」シリーズやドラマ「警視庁アウトサイダー」などを手掛けてきた高橋泉。監督は、オシドラサタデー「書けないッ!? ~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~」(2021年、テレビ朝日系)やテレビ朝日2夜連続SPドラマ「キッチン革命」(2023年)などで知られる豊島圭介が手掛ける。
下に続きます