門脇麦“ありす”の実の母親は国仲涼子“未知子”…火事の真相が明らかに<厨房のありす>
門脇麦が主演を務める「厨房のありす」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ)の第4話放送後に、ありす(門脇)の実の母親の正体が明らかとなった。
母親の正体は蒔子ではなかった
第4話で、ついにありすの母親が明かされた。ありすの母親は、ありすがずっと母親だと思い込んでいた五條蒔子(木村多江)ではなく、国仲涼子が演じる蒔子の妹・五條未知子だったことがオンエアとともに公開された。
25年前、五條製薬の研究者だった未知子は、ありすのことを心から愛し、ありすは心護たち研究仲間たちにも大切にされていた。25年前の研究所の火事で、最期の力を振り絞り、ありすを火の手から逃がし、命を落としたのだ。しかし、その火事はどうやら仕組まれたもののようで…。
国仲涼子 コメント
少しずつありすの家族背景が見えてくる中で、昔の回想シーンでありすの母親として出演しています。これから先、ありすの記憶の中から『家族』という形がどんどん明確になっていきます。少しの撮影期間ではありますが、ありすの心に焼きつく愛情深い母親であるように、幼きありすとの撮影は、どこから見ても愛で溢れるようなシーンにしたいと思い撮影しました。最終回に向けて、すごい展開になっていますので是非ご覧ください。
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発売日: 2024/03/13