Snow Man・渡辺翔太主演のドラマ「先生さようなら」(毎週月曜夜0:59-1:29、日本テレビほか/TVer・Huluにて配信)の第4話が2月12日(月)に放送される。
明るくも切ない学園ラブストーリー
本作は、渡辺演じる主人公・田邑拓郎の、高校生時代に恋に落ちた国語教師・内藤由美子(北香那)との過去、高校の教師になった田邑に恋心を抱く生徒・城嶋弥生(林芽亜里)の現在を描く。それぞれの恋が重なり合う、明るくも切ない学園ラブストーリー。
「先生さようなら」第4話あらすじ
第4話は――
田邑に告白した弥生は、スケッチブックに描かれた女性の存在を告げられあっけなく失恋。だが、その話をしている時の田邑先生の悲しそうな表情が気になって仕方がない。そんな中、同級生の白石健太(中村嶺亜)に、仲良くなりたいと告白されてしまう。ある日、美術準備室で樋山レイナ(川床明日香)が田邑のスケッチブックを勝手に見ようとしていることに気づいた弥生は田邑の秘密を守ろうと動き出す。
田邑は友人の児玉俊(須賀健太)に、生徒である弥生から好意を抱かれていることを相談していた。児玉は高校時代の田邑と教師だった由美子との関係を知る一人だ。田邑は高校時代、弥生と同じように教師である由美子に「好きだ」と告白していた。秘密の関係を続けたいと願う田邑と教師と生徒だから、と距離をとろうとする由美子だったが、思いを止められない田邑は由美子にキスを―。
――という物語が描かれる。