母のかたき・玉置玲央“道兼”とついに対峙することになった吉高由里子“まひろ” 道兼の前で母の形見の琵琶を演奏することに<光る君へ>
吉高由里子が主演を務める大河ドラマ「光る君へ」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第8回「招かれざる者」が2月25日(日)に放送される。
大河ドラマ「光る君へ」とは…
大石静が脚本を務める同ドラマは、平安時代を舞台に、のちに世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く物語。主人公・紫式部(まひろ)を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長を柄本佑が演じる。
また、道長の嫡妻・源倫子役で黒木華、まひろの夫・藤原宣孝役で佐々木蔵之介、まひろの父・藤原為時役で岸谷五朗、道長の父・藤原兼家役で段田安則らが出演。語りを伊東敏恵アナウンサーが務める。
これまでの放送では――
道長への思いを断ち切れないまひろは、没頭できる何かを模索し始める。散楽の台本を作ろうと思い立ち、直秀(毎熊克哉)に直談判。
まひろの演目は辻で披露され、次第に評判を呼び大盛況に。しかし、うわさを聞きつけた藤原家の武者たちが辻に駆けつけ大騒動になる。
一方、道長や公任(町田啓太)ら若者たちはポロに似た球技・打きゅうに参加する。招待されたまひろは倫子たちと見物に行くことになるが…。
下に続きます
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