母のかたき・玉置玲央“道兼”とついに対峙することになった吉高由里子“まひろ” 道兼の前で母の形見の琵琶を演奏することに<光る君へ>
第8回「招かれざる者」あらすじ
倫子たちの間では、道長らが活躍した打きゅうの話題で持ち切り。しかし、偶然斉信(金田哲)らの心無いやりとりを聞いたまひろは、心中穏やかでない。
そんな中、宮中で兼家が倒れる。安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)のおはらいが行われるが効果はなく、道長ら兄弟が看病にあたる。
一方、為時を訪ねて道兼(玉置玲央)がまひろの家に突然現れる。母のかたきと対峙(たいじ)することになったまひろだったが…。
――という物語が描かれる。
まひろは何も知らない道兼と何を話すのか?
公式ホームページの予告動画では、眠り続ける兼家を心配そうに見つめる道長らの姿や、打きゅうで華麗な姿を見せた道長を思い出しながら「道長様…」と頬を染める倫子の姿などが映し出されている。
また、直秀から「一緒に行くか?」と言われ、「行っちゃおうかな」とまひろが答える場面も。
さらに、母のかたきである道兼から「琵琶は誰に習ったのじゃ?」と尋ねられ、まひろが心を殺しながら「母に習いました」と答える緊迫したシーンなども描かれている。
大河ドラマ「光る君へ」第8回は、2月25日(日)夜8:00よりNHK総合ほかにて放送。
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