Snow Man・渡辺翔太主演のドラマ「先生さようなら」(毎週月曜夜0:59-1:29、日本テレビほか/TVer・Huluにて配信)の第6話が2月26日(月)に放送される。
明るくも切ない学園ラブストーリー
本作は、渡辺演じる主人公・田邑拓郎の、高校生時代に恋に落ちた国語教師・内藤由美子(北香那)との過去、高校の教師になった田邑に恋心を抱く生徒・城嶋弥生(林芽亜里)の現在を描く。それぞれの恋が重なり合う、明るくも切ない学園ラブストーリー。
「先生さようなら」第6話あらすじ
第6話は――
田邑の恋した高校時代の担任教師・由美子とのキス騒動から3年。大学生となった拓郎は、由美子と連絡がとれなくなってしまっていたが、ずっと彼女を思い続けていた。ある日、由美子の手がかりを見つけた拓郎は、彼女を探し始め奇跡の再会を果たすのだが、そこには楽しそうに男性と談笑する由美子がいた。由美子を笑顔にするのは自分じゃないと諦めようとする。
教師になった田邑は、自分の妻が自分の担任教師だったことも含めクラスで説明したが、生徒たちは動揺し、教室には重い空気が漂う。そんな中行われる校外学習で、弥生は田邑のために何とかクラスを盛り上げようと立ち上がる。そんな弥生を見ていた白石(中村嶺亜)は、弥生の心が田邑に向いていることに気づき、みんなにある宣言をしてしまう。
――という物語が描かれる。