ついに段田安則“兼家”のクーデターが勃発 さらに思いを募らせる柄本佑“道長”は吉高由里子“まひろ”を強く抱き寄せる「一緒に行こう」<光る君へ>
第10回「月夜の陰謀」あらすじ
兼家は道長たち一族を巻き込んで、秘密裏に花山天皇を退位させ、孫の懐仁親王(高木波瑠)を擁立する計画を進め始める。
その頃まひろは、家に帰ってこない為時を案じ、妾の家を訪ねてみる。そこには身寄りもなく最期を迎えようとしている妾の看病をする為時の姿があった。
帰宅したまひろのもとに道長からの恋文が届く。まひろは道長への文をしたため始めるが…。
――という物語が描かれる。
道長の願いにまひろはどう答えるのか?
公式ホームページの予告動画では、花山天皇を退位させるため、道長、道兼、道隆(井浦新)、さらに道長の異腹の兄・道綱(上地雄輔)が協力し計画を実行する、緊迫した場面などが映し出されている。
また、まひろが道長に対して「死ぬまで見つめ続けます」と話すと、道長が切ない表情で「一緒に行こう」とまひろを強く抱き寄せる場面も。
さらに、廃邸でまひろと道長が体を重ねながらキスをするようなシーンも描かれており、ひかれ合う二人がいよいよ結ばれるのか、気になる予告動画となっている。
大河ドラマ「光る君へ」第10回は、3月10日(日)夜8:00よりNHK総合ほかにて放送。
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