超特急・柏木悠が、3月16日に都内で「柏木悠 カレンダーブック 2024.04‐2025.03」の発売記念イベントを開催した。
同作品は、神奈川・横浜でのロケ撮影とスタジオでのフォトシューティングで今の柏木の魅力を凝縮した4月スタートのカレンダーブック。幼少時のエピソードから今に至るまでをたっぷり語ったロングインタビューや、素が垣間見られる100問100答も収録している。
撮影の思い出を告白「人生で一番肉まんを食べた日でした」
イベント前に行われた囲み取材に登場した柏木は、「カレンダーの発売でイベントまで開催することができてすごくうれしいです。本当にたくさんの方々が待っていてくれたおかげで今があるので、とても感謝しています」と述懐。
また、撮影について「去年、ロケとスタジオで2日間かけて撮影したのですが、すごく充実した撮影になってめちゃめちゃ楽しかったです」と振り返り、「横浜の中華街に行ったんですけど、おいしい中華料理を食べられたのがすごく思い出に残っています。人生で一番肉まんを食べた日でした(笑)」とエピソードを披露した。
さらに、お気に入りとして11月のカットを挙げ、「いつもとは印象の違う大人な感じで、夜のシチュエーションで撮るというのもあまりなかったので、僕の中では新鮮味があってお気に入りです」とにっこり。
高松アロハにラブコール「常に僕のことを考えてほしい」
ほか、メンバーに発売を伝えたかを聞かれると、「(高松)アロハくんには伝えました。一番よく話すのがアロハくんなので、話の延長で『カレンダー出す』って言ったら、欲しいって言ってくれました」と明かし、「よく僕とゲームをするんですけど、常に僕のことを考えてほしいのでテレビの横に飾ってほしいですね(笑)」とにやり。
そんな中、3月31日(日)で19歳の誕生日を迎えるため、「19歳の野望」を聞かれると「ギリギリ子どもって思われても大丈夫な年なので、できるだけ遊びたいです。大人じゃできないことを今のうちにやっておきたいです。ゲームセンター行ったりとか」とかわいらしい返答でマスコミ陣を沸かせた。
◆取材・文＝原田健
※高松アロハの高は正しくは「はしご高」
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![柏木悠 カレンダーブック 2024.04-2025.03 ([カレンダー])](/assets/v3/img/lazyimg.gif)
