大泉洋「役者がコメディアンの役を演じるのは本当に難しい」 プライムビデオで楽しめる「海外オリジナルコンテンツ」後編<インサイド!プライムビデオ>
Prime Videoのコンテンツを紹介する『インサイド!プライムビデオ』3月号後編がYouTubeで公開され、出演の大泉洋、ナイツ・塙宣之、川床明日香、WEBザテレビジョン編集長の小林良輔がPrime Videoの注目作品を紹介した。
毎月数十本から多い時には100本以上も新たな作品が配信されているPrime Video。『インサイド!プライムビデオ』では前回に引き続き「海外オリジナルコンテンツ」を特集する。
ナイツ・塙制作映画 驚きの制作費
まず、今では誰もが知る人気バスケットボールシューズ「エア・ジョーダン」の誕生秘話を描いた映画『AIR/エア』から紹介。中学の時、バスケ部に所属していた大泉は「憧れのシューズでした」と誰もが熱狂していた当時を回顧する。また塙から今作の総製作費が132億円という情報が紹介されると大泉、川床は驚愕。塙は「ちなみに僕が監督した『漫才協会THE MOVIE』は制作費10万円でした(笑)」と明かし、大泉から「まず何ですか?その作品は」とツッコまれていた。そのほか、大泉が演じてみたい歴史上の人物などのエピソードが語られる。
大泉がお笑いを演じる難しさを力説
続いては1950~60年代のニューヨークで活躍した女性コメディアンの半生を描くオリジナルドラマ『マーベラス・ミセス・メイゼル』を紹介。実在するアメリカのコメディエンヌ、ジョーン・リバーズをモチーフに描かれた今作に対し、大泉は「役者がコメディアンの役を演じるのは本当に難しい」と告白。台本上で演技をするのと、芸人が笑いを取る間尺には大きな違いがあるとお笑いへのリスペクトを表しつつ、「でも役者は、バラエティーの罰ゲームなんかよりよっぽどツライことをやっている(笑)」と急変。真冬の撮影現場での過酷なエピソードを明かし、スタジオを笑いに包んだ。
ほか、紹介された作品が巻き起こした社会現象についてのクイズや、劇中の過激なセリフをする特集など、楽しみながらより作品を知ることができる内容となっている。
『インサイド!プライムビデオ』3月号後編はこちら
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