「第一回東京インディペンデント映画祭」スカラシップ3作品、ABEMAにて独占無料配信決定 最終選考ノミネート5作品も配信開始
次世代の若手映画監督の登竜門となる「第一回東京インディペンデント映画祭」において、グランプリ、準グランプリ受賞監督によるスカラシップ作品となる短編映画3作品が、ABEMAにて5月2日(木)昼0:00まで独占無料配信されること、また、最終選考にノミネートされた5作品もあわせて、無料配信開始されることが決定した。
「東京インディペンデント映画祭」は、「次世代の映画監督を育成する」をモットーに、全国に向け、新たなムーブメントを呼び起こす「夢のある映画祭」として誕生した。2022年に開催された「第一回東京インディペンデント映画祭」では、4ヶ月の応募期間で426作品もの応募が集まり、審査委員長を映画「新聞記者」(2019年)などの藤井道人監督が務めたのに加え、ゲスト審査員に女優の奈緒、映像映画業界から選出された精鋭の審査員チームによって華々しく開催され、自主制作映画シーンを中心に大きな反響を呼んだ。
今回、「第一回東京インディペンデント映画祭」においてグランプリ、準グランプリを受賞し、AbemaTV社よりスカラシップ(制作支援金)を受けた3名の監督により制作された短編映画3作品が、ABEMAにて独占配信されている。
さらに、最終選考にノミネートされた5作品もあわせて配信開始されており、スカラシップ作品のABEMA独占配信開始を記念して、5月2日(木)昼0:00までは全8作品を無料視聴可能となっている。
映画業界の次世代を担う監督たちの作品を楽しむことができる。
「ななこの恋わずらい」古川葵監督(第一回グランプリ授賞監督)
「国道七号線」全辰隆監督(第一回準グランプリ授賞監督)
「朽ちる」田中聡監督(第一回準グランプリ授賞監督)
第一回東京インディペンデント映画祭最終選考ノミネート作品
「MY HOME TOWN」古川葵監督(第一回グランプリ授賞作品)
「ミヌとりえ」全辰隆監督(第一回準グランプリ授賞作品)
「うまれる」田中聡監督(第一回準グランプリ授賞作品)
「四角の中の人たち」渡邉裕也監督
「ワン・オブ・アス」古谷大地監督
「東京インディペンデント映画祭」