上川隆也“林”「存在を反省しろ」、木村拓哉“狩山”への言葉が衝撃的
部屋に戻った狩山が部下だった南雲大樹(一ノ瀬颯)に手紙を書いていると、灰谷と赤塚に絡まれる。2人からケンカを売られた狩山だったが、あっさりと身をかわした。そして「もう一度、コンクリの匂いがかぎたい」と仕事や家族への思いを語る。その希望に満ちる狩山の姿がまぶしすぎる。
狩山は同室の野口から本当に怖いのは林で、今まで仮釈放を反故にしたり、冤罪(えんざい)を主張する人に厳しいという話を聞く。数々の言動から林らに呼び出された狩山は、作業場で同室者がもめたのも狩山のせいだといわれてしまう。太陽のような存在はもめ事を招くと「存在を反省しろ」という林区長の言葉が怖すぎる。
上川隆也“林”は権力とつながっているのか…同室の濱田龍臣“野口”らにもくぎ付け
仮釈放をほごにしたり、冤罪を主張する人に厳しくあたってきたと、受刑者から恐れられる林の狩山への言動が怖すぎる。「上川さんの『存在を反省しろ』の台詞が衝撃で今でも重く心に残ってる」「個人的に狩山を監視してる刑務官の林区長(#上川隆也)が怖かったな」「林刑務官、都知事の会見を凝視するシーンもあったし…強大な権力と繋がってる?」などの声があがる。
また狩山と同室になった3人にもくぎ付け。「このなんか存在感のある囚人仲間は誰?と思ったら濱田龍臣くんだ!」「一ノ瀬ワタルくんは今回の役もハマり役、でも実はイイ奴」「一ノ瀬ワタルの存在感がハンパない」「毎週ラヴィット見てるおかげでbelieveのキムタクと同じ場所に収監されてる坊主の人がs**t kingzのshojiさんだと分かった」「いつもニコニコなshojiさんのダークなイメージ新鮮」などと反響を呼んでいる。
◆文=ザテレビジョンドラマ部
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