永瀬廉“透”、板谷由夏“詩史”とお泊りデートを楽しむが…
駆けつけた透の前で「全部俺のせいだ」と涙を流す耕二。しかし、透は同情と同時にうらやましさを抱いていた。
詩史の誘いで、彼女が持つ軽井沢の別荘に泊まりに行くことになり、二人だけの時間を楽しむ透。
しかし、ベッドでくつろいでいると、外から車の音が聞こえてくる。それは、詩史の夫である英雄(甲本雅裕)のものだった。「服と靴を持ってバスルームに行って」と透を誘導する詩史。その後、英雄にばれないよう別荘をあとにする透は、夫婦の関係が何があっても壊れないことに憤りを感じていた。
修羅場を迎えた耕二とお泊りデート中に危ない展開となる透の姿に、Xでは「悲しすぎ」「庇護欲を掻き立てられる」という声が集まっている。第7話放送後、「#東京タワー」がトレンド入りとなった。
◆文=ザテレビジョンドラマ部
下に続きます
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています