久しぶりに再会し、激しく抱き合う吉高由里子“まひろ”と柄本佑“道長”「俺のそばで生きることを考えぬか」<光る君へ>
第27回「宿縁の命」あらすじ
石山寺でばったり出会ったまひろと道長。思い出話に花を咲かせるうちにふたりは…。
そして季節は秋になり、道長の娘・彰子が入内し、その6日後に定子は皇子を出産。一条天皇の気持ちはますます定子と皇子へと傾く。道長は晴明に相談を持ち掛けると、とんでもない提案をされる。
一方、まひろは懐妊が発覚し、宣孝は喜ぶが…。
――という物語が描かれる。
久しぶりの再会を喜ぶまひろと道長
公式ホームページの予告動画では、「今度こそ皇子が生まれる」とうれしそうに話す一条天皇に対し、険しい表情で「子を産むことなぞ許されぬ身」と返す定子の姿などが映し出されている。
また、笑顔でまひろの元を訪れる宣孝の姿や、覚悟を決めたまひろが「この子は、私一人で育てます」と話す場面も。
さらに、道長がまひろを愛おしそうに抱きしめながら、「俺のそばで生きることを考えぬか」と問いかける場面もあり、久しぶりの再会でお互いへの思いがあふれ出す、二人のドキドキのシーンから目が離せない予告動画となっている。
大河ドラマ「光る君へ」第27回は、7月14日(日)夜8:00よりNHK総合ほかにて放送。
下に続きます
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