柄本佑“道長”に頼まれ、内裏に出仕しながら執筆することになった吉高由里子“まひろ”「おとりでございますか」<光る君へ>
第32回「誰がために書く」あらすじ
道長の思惑通り、一条天皇はまひろが書いた物語に興味を示す。そこで道長は、まひろに道長の娘・彰子が暮らす藤壺へあがり、女房として働きながら執筆することを提案。
狙いは、一条天皇が物語の続きを読むため、藤壺へ来ることを増やし、彰子との仲を深めるきっかけにすることだ。まひろは道長の提案に戸惑うが、父・為時に背中を押され…。
――という物語が描かれる。
まひろは誰のために物語を書くのか
公式ホームページの予告動画では、「おとりでございますか」と問いかけるまひろに対し、道長が「そうだ」と答える場面などが映し出されている。
また、燃えさかる炎の中、彰子の手を引いて逃げる一条天皇の姿や、床に伏した晴明がまっすぐ上を見つめながら「死にまする」と話す場面も。
さらに、内裏に出仕することになったまひろを泣きながら見送る乙丸(矢部太郎)に、まひろが「泣かないで」と声を掛ける場面などもあり、いよいよまひろの新たな生活が始まりそうな予告動画となっている。
大河ドラマ「光る君へ」第32回は、8月25日(日)夜8:00よりNHK総合ほかにて放送。
下に続きます
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています