EXILE THE SECONDらが集結！ “サマステライブ in 幕張”をCSで独占放送！
今年のテレビ朝日夏祭り「SUMMER STATION」は、メイン会場である東京・六本木のSUMMER STATIONライブアリーナ(六本木ヒルズアリーナ)を飛び出し、サテライト会場である千葉・幕張メッセでも開催された。9月23日(土)には「テレビ朝日サマーステーションライブ in 幕張」と銘打ち行われたライブが、CSテレ朝チャンネル1にて放送される。
豪華4アーティストによる熱いライブパフォーマンスに加え、貴重なバックヤードでのオリジナルインタビューも加え、たっぷり3時間にわたってオンエアされる。
1組目のBLUE ENCOUNTは「survivor」で幕を開け、会場が一気に大きく揺れる。ジャンルの違うアーティストの競演が魅力でもある本公演、「EXILE THE SECONDさんすごい！ リハーサル見て鼻血がいっぱい出たもん。同じ人間かと思うくらい！」と田邊駿一(Vo/Gtが言い、会場を笑わせる。
だが、今や数々のフェスの常連となり、オーディエンスを泣かせてきた気迫の熱いパフォーマンスで、「ラストヒーロー」「もっと光を」など全7曲を披露した。
2組目は、正統派ロックバンド・flumpool。「花になれ」「君に届け」「夏 Dive」と、スタートからヒットチューンを連発し、会場を盛り上げる。
「俺らの曲知らなくても準備体操だと思ってね、聴きながら気分あげてって」と山村隆太(Vo/Gt)がMCで爽やかに語るも、貫禄のパフォーマンスでオーディエンスの熱気は最高潮に。その波を引っぱり、ラスト「大切なものは君以外に見当たらなくて」まで全6曲走り抜けた。
ステージにシートが敷かれはじめ、会場がざわめく中、3組目に登場したのはゴールデンボンバー。1組目に出演したBLUE ENCOUNTが“号泣バンド”ということにちなみ、喜矢武豊のギターソロパフォーマンスと、時事ネタを取り入れた扮装でステージ周りを練り歩く樽美酒研二の姿に、会場は爆笑に包まれた。
「ICE BOX」「女々しくて」など、しっかり楽曲でも盛り上げ、「次はEXILE THE SECONDさんです！ イベント最後まで楽しんでいってください！…スタッフさん掃除お願いします！」と鬼龍院翔が呼び掛け、ラスト4組目のEXILE THE SECONDにバトンを渡す。
そしてこの日のトリを飾るのは、EXILE THE SECONDだ。EXPGのメンバーが大きな旗を持って登場し、一瞬にして会場は“SECOND”の世界に。1曲目は「Here We Go」、圧巻のダンスパフォーマンスでライブが始まると、続く「ASOBO！」「SUPER FLY」、さらにLIVEでの定番曲「YEAH!! YEAH!! YEAH!!」「Going Crazy」と一気に会場のボルテージを上げる。
ラスト「Summer Lover」では「サマラバ、サマラバ」と大合唱で会場は1つに。熱気が冷めやらぬ中、テレビ朝日夏祭りのオープニングを華やかに飾った「テレビ朝日サマーステーショ
ンライブ in 幕張」は幕を閉じた。
夏の熱いライブイベントの模様をチェックすれば、すっかり秋めいてきた昨今も熱く過ごせそうだ。
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