吉高由里子“まひろ”が心配する中、見上愛“彰子”が柄本佑“道長”に感情をあらわにする<光る君へ>
吉高由里子が主演を務める大河ドラマ「光る君へ」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第40回「君を置きて」が10月20(日)に放送される。
大河ドラマ「光る君へ」とは
大石静が脚本を務める同ドラマは、平安時代を舞台に、のちに世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く物語。主人公・紫式部(まひろ)を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長を柄本佑が演じる。
また、道長の嫡妻・源倫子役で黒木華、まひろの父・藤原為時役で岸谷五朗らが出演。語りを伊東敏恵アナウンサーが務める。
これまでの放送では――
中宮・彰子(見上愛)が2人目の皇子を出産。次期皇位を巡り公卿たちの思惑が交錯する中、道長(柄本佑)は自身の血を引く天皇の誕生を意識し始める。そして道長と敵対していた伊周(三浦翔平)の体調悪化のうわさが宮中で広まる。
一方、帰省中のまひろ(吉高由里子)が久々の家族だんらんを楽しんでいると、賢子(南沙良)の父親が道長であることを、惟規(高杉真宙)が為時(岸谷五朗)にばらしてしまう。
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