柄本佑“道長”と木村達成“三条天皇”の覇権争いが激化…そんな中、道長は体調を崩す<光る君へ>
吉高由里子が主演を務める大河ドラマ「光る君へ」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第42回「川辺の誓い」が11月3(日)に放送される。
大河ドラマ「光る君へ」とは
大石静が脚本を務める同ドラマは、平安時代を舞台に、のちに世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く物語。主人公・紫式部(まひろ)を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長を柄本佑が演じる。
また、道長の嫡妻・源倫子役で黒木華、まひろの父・藤原為時役で岸谷五朗らが出演。語りを伊東敏恵アナウンサーが務める。
これまでの放送では――
即位した三条天皇(木村達成)と道長(柄本佑)の間では、早くも水面下で覇権争いが始まろうとしていた。さらに道長の息子たちの序列争いも表面化する。
そんな中、まひろ(吉高由里子)は天皇を失った悲しみに暮れる彰子(見上愛)を慰め、和歌の会を催すことに。するとそこへ招かれていないききょう(ファーストサマーウイカ)が現れる。
一方、まひろの実家では娘の賢子(南沙良)と若武者・双寿丸(伊藤健太郎)が仲を深め始めていた。
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