ゆず、新曲配信リリースで「斉木楠雄」原作者とのSPコラボが実現!
福田雄一氏が監督・脚本を、山崎賢人が主演を務める映画「斉木楠雄のΨ難」(10月21日公開)。公開前からさまざまな話題を振りまいてきた本作からまたしても新情報が到着! 人気デュオ・ゆずが主題歌に書き下ろした「恋、弾けました。」が10月13日に配信リリース。これに合わせ、大のゆずファンを公言する「斉木楠雄のΨ難」の原作者・麻生周一氏が手掛けたポップでキュートな配信用ジャケットが公開された。
ことしデビュー20周年イヤーを迎えたゆず。「恋、弾けました。」は北川悠仁が作詞・作曲し、アレンジには作曲家・TeddyLoid氏を迎えて制作された。制作にあたり、「今回の曲は、聴いていて脳内が弾けてアドレナリンが出まくる、アップテンポでサイキックで胸キュンなナンバーです。原作も読ませていただき、作中から様々なヒントを得て、楽曲に反映させました」とノリノリでコメント。“サイキックで胸キュン”という、一見相反する世界観を表現するため、ミュージックビデオでは2人がピンク色の仮想空間にトリップし、息の合った“双子ダンス”も披露している。
そんな同曲に、「斉木楠雄―」原作者の麻生氏はいたく感激。もともとゆずのファンであったことを明かし、「実写斉木の主題歌をゆずがやってくれると聞いた時は『大の大人がこんなはしゃぐ?』ってくらい喜びました!! 昔っから大好きですよ! 中学生の頃ゆずが主題歌やってるからという理由で映画を観に行ったことがあるんですが、その頃の自分に教えてあげたい! ともあれ20年間第一線で活躍するゆずが味方についてくれるなんてこれほど心強いことはありません! 劇場公開が本当に楽しみです!!!!」とテンション高くコメントしていたが、今回の配信リリースにあたり、ゆずの2人が双子ダンスを踊るイラストを描き下ろすというコラボレーションを実現させた。ポップでチャーミングな楽曲の世界観とサイキックな「斉木楠雄―」の世界観が見事に溶け合ったジャケットからは、麻生氏の素直な喜びが伝わってくる。
「恋、弾けました。」は10月13日(金)よりiTunesとレコチョクでダウンロード可能。ゆずYouTube Official Channelではミュージックビデオがフルサイズ公開されている。
映画「斉木楠雄のΨ難」は、生まれながらにとんでもない超能力を持たされてしまった高校生・斉木楠雄(山崎賢人)が本人の意思に反して地球滅亡の危機に立ち向かわされる――というギャグコメディ。橋本環奈、新井浩文、吉沢亮、笠原秀幸、賀来賢人、ムロツヨシ、佐藤二朗、内田有紀、田辺誠一が共演している。
映画「斉木楠雄のΨ難」
10月21日公開
出演:山崎賢人 橋本環奈
新井浩文 吉沢亮 笠原秀幸/賀来賢人 ムロツヨシ 佐藤二朗
内田有紀 田辺誠一
原作:「斉木楠雄のΨ難」麻生周一(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
脚本・監督:福田雄一 音楽:瀬川英史
主題歌:ゆず「恋、弾けました。」(セーニャ・アンド・カンパニー)
制作プロダクション:プラスディー 配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント=アスミック・エース
「恋、弾けました。」Music VideoMVはコチラ
(C)麻生周一/集英社・2017映画「斉木楠雄のΨ難」製作委員会
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