久松郁実「目覚めてすぐに見て」カレンダーは寝室に
久松郁実が「久松郁実カレンダー2018」発売記念イベントを、10月29日に都内で開催した。
今回のカレンダーは、全カットが沖縄で撮影した水着ショット。B2判で、昨年は全8枚だったが、今年は全14枚となっている。
イベント前に囲み会見に応じた久松は、カレンダーを手に「今回は(専属モデルを務める)『CanCam』(小学館)から出すということで、ファッションとグラビアをミックスさせたような物ができればいいなって思って作りました。前回と違って月めくりになっていてボリューミーだなって思います」と満足げ。
お気に入りショットは「めちゃくちゃかわいい水着で、絶対にカレンダーに入れたかった」という3月に掲載した写真を披露した。
他に、「アメリカンチックな水着で、髪の毛でハートが作っている」という写真を紹介。「撮影している中で、ここでハートを作ったらかわいいんじゃないかって思って、ちょっと出たアイデアが本当にカレンダーになってびっくりしました。写真を見てみるとすごいインパクトがあって、いい写真だなって思います」と笑顔を見せた。
「飾ってほしい場所は?」という質問には、「寝室とか、朝に目覚めて(すぐ)見てもらいたいですし、ふと見た時に『あ、元気出た!』って思ってもらえるようなカレンダーだったらいいなって思います。一番自分がリラックスしているお部屋に飾ってほしいです。ぜひ、(ベッドの)正面で(笑)」と希望した。
7月中旬に行われた撮影は、天候にも恵まれ、順調だったとのこと。「本当に順調でハプニングはなかったんですけど、暑過ぎました。汗が止まらなくて、汗との戦いでしたね」と振り返った。
沖縄で初めてもらえたという自由時間には、スタッフとドライブに出掛けたという。「いつもは国際通りでお買い物をするぐらいなんですけど、おいしい沖縄そば屋さんに行ったりとか、国際通りとは違う場所でお買い物をしたりしました。すごい大好きな沖縄そば屋さんがあって、撮影期間は2泊3日だったんですけど、同じ店に2回行きました(笑)」と明かした。
ほか、ハロウィーンでの仮装については、「ラジオの企画で(仮装が)あるんです。本当はブルゾンちえみさんをやりたかったんですけど、なぜか“えんま大王”をやることになって(笑)。それも、自宅にある物で仮装しなくちゃいけないというルールがあるので探し中です。意外にありそうです。冠をどうやって作るか悩んでいます」と話し、ブルゾンちえみの仮装は「今年は難しそうですね」と肩を落とした。
2017年はグラビア以外にモデルや女優でも活躍。「ドラマの撮影では初めて海外に行ったり、いい経験がたくさんできました。(来年以降も)引き続き女優業やバラエティーでも頑張っていけたら」と抱負を語った。
さらに、「来年やってみたいこと」については、「バンジージャンプをやってみたいです。すごいジェットコースターとかが好きなんですけど、これまで機会がなかったので、番組の企画などがあればやってみたい」と答え、報道陣を驚かせた。
最後に、カレンダーのアザーカットを集めた「久松郁実デジタルフォトブック Juicy Body」を、11月24日(金)に発売すると発表。「カレンダーとは違ったいろいろな表情の私が見られると思うので、ぜひぜひよろしくお願いします」とPRした。
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