“ドリフェス2017”放送決定! GENERATIONS「最高に楽しんでいきましょう!」
Little Glee Monster
3日目のトップバッターを飾ったのはリトグリことLittle Glee Monster。メンバーが横一列に並んで、彼女たちの代表曲「好きだ。」でライブがスタート。この日がデビュー3周年だという彼女たちに、オーディエンスから温かい祝福が。
ボーカルグループらしくアカペラで、ファレル・ウィリアムス「HAPPY」、星野源の「SUN」、マイケル・ジャクソン「スリラー」、マーク・ロンソン「Uptown Funk ft.Bruno Mars」と次々と名曲をメドレーで披露。
コール&レスポンスが巻き上がった「SAY!!」から、最新シングル「OVER」まで。5人の声が重なり合う心地良いハーモニーでアリーナを沸かせた。
高橋優
2年連続出場となる高橋優は、昨年のドリフェスで憧れのGLAYと共演。「最高の夢を見せていただいた」と語る。「会場のみんなにも夢のような時間を過ごしてほしい」と宣言して、ライブがスタート。伸びやかな歌声で「BERIGHT」「虹」を披露。続いて、11月22日(水)にリリースされるドラマ主題歌「ルポルタージュ」へ。
「明日はきっといい日になる」ではオーディエンスから大合唱が起こり、秋田愛をつづった「泣ぐ子はいねが」ではコール&レスポンスが巻き上がり、会場に一体感を生みだした。イメージを覆す、パワフルな歌唱力とアグレッシブなパフォーマンスで魅せた。
CHEMISTRY
ドリフェス初登場のCHEMISTRY。MCでは「僕らのことを知らない人もいるかもしれない」と謙遜する。しかし今もって色あせることのない珠玉の名曲「PIECES OF A DREAM」「Point of No Return」「My Gift to You」を、彼らのビターで美しい声が紡ぎだすと、オーディエンスは聞きほれる。
「今回は代表曲を、という思いで歌わせていただいております」と前半の意図を伝えると、後半は再始動後の新生・CHEMISTRYに。「You Go Your Way」からラスト「ユメノツヅキ」まで。変わらない、むしろ進化した2人のこれからを期待させてくれるハーモニーにアリーナは酔いしれた。
E-girls
11人体制で新スタートをきったばかりのE-girlsは、ポップな楽曲「Love ☆ Queen」で、弾けるようなフレッシュな魅力を振り巻いて登場。全編が新体制後にリリースされた楽曲での構成となっており、彼女たちの決意のほどがうかがえる。
初披露となるバラード「ひとひら」では、切なさを歌い上げ、新たな一面も魅せてくれた。終始キレのあるダンスは圧巻で、太陽のような明るさとエネルギーに満ちたステージ・パフォーマンスで会場を魅了した。
森山直太朗
ステージ中央に敷かれた布団。携帯を片手にバイト先に欠勤連絡…という設定で登場した森山直太朗。
このシチュエーション通りの歌詞で始まる「レスター」を、ギター1本で歌い上げる。「ドリフェスの舞台に立つのは長年の夢でした」と語り、ピアノやバイオリンのバンドをバックに「魂、それはあいつからの贈り物」「夏の終わり」とアリーナに歌声を響かせる。
中盤「さまざまな会場でこの曲を歌ってきましたが…。こんなに拍手とどよめきが起こったのは初めてです」と、「うんこ」を披露。名曲「生きてることが辛いなら」も、しっかりと聴かせ、笑いが巻き起こるトークと、圧巻の歌唱力のギャップが魅力のステージを繰り広げた。
2018年1月、一挙6時間CSテレ朝チャンネル1にて放送
※テレビ朝日ドリームフェスティバル 2017 の全ての演目が放送されるわけではない
【番組特設サイト】http://www.tv-asahi.co.jp/ch/dreamfestival
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