エース・松井珠理奈が敗退! SKE48ユニット対抗戦の勝者は!?
「ユニット対抗戦」の演目が終わった後のアンコールでは、卒業を発表しているメンバーをフィーチャーした楽曲披露も。後藤が「兆し」、佐藤すみれが「前のめり」、木本が「to be continued.」と、それぞれゆかりや思い入れのある曲でセンターに立つと、ファンからも大きなコールが送られた。
さらに、2018年1月10日(水)の22ndシングル発売、2月10日(土)に全国ツアー新潟公演の開催、そして1月5日(金)の「ラグーナミュージックフェス2018」でSKE48の単独ライブが行われることがサプライズ発表された。
今回の「ユニット対抗戦」は、確かに“STRAWBERRY PUNCH”のキャラの強さがかっさらっていった印象があったが、「個人的に清楚なアイドルが好きなので」と審査員を務めたはじめしゃちょーが審査員特別賞に選んだ“White”は「天使のしっぽ」と「ハート型ウイルス」で“カワイイ”を正面から表現していたし、「マジすか学園」楽曲で寸劇を行った“どつきまわし隊”は不良役の斉藤が地毛でリーゼントを作る気合を見せ、優等生役の高畑はそつのない演技力を発揮。
さらに、古畑奈和が研究生の石黒友月、岡田美紅、白雪希明と組んだ“いろは”は、静まり返るほど会場を引き込んだ古畑のアカペラに加え、そんな先輩の背中を追って懸命にパフォーマンスをするというストーリーになっており、会場からは大きな拍手が。また、佐藤すみれと末永桜花、坂本真凛、深井ねがいという3人の若手によるユニット“ATM48”は、コミカルな演出ながら、AKB48在籍時代に佐藤がオリジナルメンバーとして歌った「わがままコレクション」と「君の背中」をSKE48の後輩と共に披露して時の流れを感じさせるなど、随所にメンバーの個性が光る、見どころ満載の公演となっていた。
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