
山岳救助のエキスパート・布施正義(戸次重幸)と対峙した第3話では、山を愛する梶山管理官みずから有希子とともに聴取に挑んで布施の自供を促すことに成功。
日本最年少の女性死刑囚・佐藤礼奈(大原櫻子)を取り調べた第4話のエピソードでは、おじいちゃん子だった礼奈の本音を菱やんが真心の言葉で引き出し、与党の女性初の幹事長・矢代樹(高橋ひとみ)の3人の子供たちが引き起こした事件を扱った第5話では、被疑者となった17歳の長男・卓海(坂元愛登)が黙秘を貫く中、春さんが仕掛けた“沈黙ゲーム”がうまくはまり、ピンチを打開した。
さらに、モツナベコンビもキントリが得た供述の裏取りに奔走。キントリメンバーに軽くあしらわれがちな二人だが、第5話では渡辺が矢代家の子供たちに手料理のオムライスをふるまい、監物が今まで見せたことがないような穏やかな笑顔で子供たちを優しく諭し、解決に大きく貢献した。
毎話が総力戦といっても過言ではない今シーズン。視聴者からは「今期は今までに増して春さんや菱やんの活躍も観られて嬉しい」「毎回神回更新してる神シーズン。キントリチーム全員それぞれに見せ場があってめちゃくちゃ見ごたえある!」「モツナベコンビ最高!モツさんの優しさに泣いた」といった声が上がる。ファイナルシーズンと銘打たれているが「キントリ終わらないで!キントリメンバーの活躍もっと見ていたい」「全員大好き!今からもうロス」など、早くも“キントリロス”を訴える声も飛び交っている。













































