有吉弘行がスパイになってやりたいことは盗聴と盗撮!?
テレビ大阪で、3月25日(木)に放送されるバラエティー「四次元クラブ」の収録が3日、都内で行われ、MCを務める有吉弘行、バカリズム、小森純が出演した。
同番組は、“摩訶不思議なこと=四次元”をテーマに、その世界に詳しいジャーナリストや研究家、コメンテーターなどがこだわりの持論を展開。有吉、バカリズム、小森と共に謎に迫っていくというトークバラエティーだ。
今回のテーマは、“スパイ”“心霊”“パクリ”。“スパイ”では、アニメ「ルパン三世」のキャラクター・峰不二子のようなスパイが実際に存在することや、日本に1万人の中国人スパイがいることなど、信じられない話が飛び出した。“心霊”では、入るはずのない声が入っている曲や、偶然撮影してしまった心霊映像などを紹介。深夜ならではのディープなトークが繰り広げられた。
収録を終えた有吉は「VTRがすごかったり、興味深い話が聞けて楽しかったです! もし“スパイ”になれるとしたら、バンバン盗聴と盗撮をしたいですね。国の指令ですから(笑)」とコメント。続けて、「この番組で僕がトークできる持論は、“嫌いなタレント”ですね。なぜこいつが嫌いかとか、悪いところはどこかとか(笑)」と毒舌っぷりを発揮し、報道陣の笑いを誘った。
また、バカリズムは「“心霊”が本当に怖かったので、番組のスタッフでちゃんとおはらいをしてください!」と懇願。続けて小森も「“心霊”のテーマが超怖かった! お風呂に入れない!」と話し、「わたしがこだわりを語るとしたら“メーク”と“男”ですね!」と笑顔で答えた。
3月25日(木)夜0:12-1:18 テレビ大阪で放送