岡崎体育「10-FEETの裏はキツい」世界一安全な“ウォーク”・オブ・デスも!圧巻のパフォーマンス!【CDJ】
夏フェスの話に戻り、バンドの会話に混ざれなかったという岡崎は「僕、全く混ざれず、タンドリーチキンひたすら食べていました」と自虐トークでさらに会場を沸かせた。
その後、「“FRIENDS”を歌います。一人で歌ってもしょうがないので、今日は友達を連れてきています!」とおなじみの“てっくん”という名前のパペットを差し出し、タイムテーブルのネタも混ぜながら「FRIENDS(絆ver.)」を披露した。
岡崎は「ということで、岡崎体育です。よろしく!」と改めてあいさつをし、「元気ですか?」と再度会場の温度を確かめると、「東京? 千葉? 埼玉?」と次々どこから来場したのか聞いていく展開に。
そして、再びバンドに対する嫉妬心をむき出しにしたかと思いきや、「本当は僕は仲良くできたらいいなと。僕は本当にみんなと楽しくやっていけたらいいなと。僕はみんなで楽しくできたらいいなと」と「感情のピクセル」へスムーズに繋いでいく。
サビでは大合唱が沸き起こり、ヘドバンする人も続出する。拍手が鳴り響く中、「岡崎体育ね。実のところ、次の曲で最後なんですよ」とライブ恒例のフレーズが。すかさず観客からは「えー!」とおなじみのフレーズで返していき、「ちょっとそれ、どっちの『えー!』」という定番のやりとりが行われた。
ラストを飾ったのは「Q-DUB」。「ありがとう! 岡崎体育でした。良いお年を!」と去っていく岡崎に対し、アンコールの声が鳴り響くと、岡崎が再度姿を現した。
アンコールでは「Explain」を披露し、パフォーマンスの中で口パクであったことをカミングアウトする場面も。笑いながら楽しそうに目を見張る観客に、実際に水分補給をするなど、最後まで手を抜かずにしっかり見せていく岡崎。「ここでお客さんは手を挙げてくれるはず」と歌う場面で、観客も一斉に応えていく。
最後のMCでは、「僕は2020年までにさいたまスーパーアリーナでライブを行いたいという夢があります。絶対やります! よろしくお願いします!」と意気込み、観客は最後まで笑いながら楽しんでいた。
また、岡崎はこの日、自身のTwitterでこの日歌ったセットリストと「See you next year!!!」というメッセージを残している。
M1.10-FEETの裏はキツい
M2.Stamp
M3.Open
M4.MUSIC VIDEO
M5.Walk Of Death
M6.FRIENDS
M7.感情のピクセル
M8.Q-DUB
EN1.Explain
「COUNTDOWN JAPAN 17/18 DAY-1」
2月10日(土)昼2:00-5:30
WOWOWライブで放送
「COUNTDOWN JAPAN 17/18 DAY-2」
2月10日(土)昼5:30-夜9:00
WOWOWライブで放送
「COUNTDOWN JAPAN 17/18 DAY-3」
2月11日(日)昼2:00-5:30
WOWOWライブで放送
「COUNTDOWN JAPAN 17/18 DAY-4」
2月11日(日)昼5:30-夜10:30
WOWOWライブで放送
公式HP=http://countdownjapan.jp
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