市原隼人の“格好よさ”が溢れる! 柳葉敏郎が絶賛
市原隼人主演の新土曜ナイトドラマ「明日の君がもっと好き」(毎週土曜夜11:05-11:59、テレビ朝日系)の記者会見が都内で行われ、出演者たちが登壇した。
1月20日(土)にスタートする本作は、“人生に一度だけの大切な恋”をテーマに、恋に冷めた4人の男女が織り成すラブストーリー。会見には、森川葵演じる丹野香が働くガールズバー「桃の秘密」のセット内で行われ、市原、伊藤歩、森川、白洲迅、志田未来、渡辺大、柳葉敏郎、三田佳子が出席した。
市原「松尾亮は自分にぴったりな役」
恋に奥手な造園デザイナー・松尾亮を演じることについて、市原は「言葉が下手で、バイクとカメラが好きで、自分にぴったりな役だなと思いました。自分の愛車を撮影で使っているんですが、それを見てるのがすごく好きで、そのために1話はもう10回くらい見ちゃいました(笑)。僕の好きなことに囲まれて演じられる現場なので、すごくうれしいです」と撮影を心から楽しんでいる様子。
美人社長秘書なのに男運がのない、里川茜役の伊藤は「今回の作品は、それぞれ純粋な恋とか愛を求めている男女が、自分のアイデンティティーを通してどのように変化していくのか、展開をすごく楽しみにしています。そして、その作品の一部になれることをすごくうれしく思ってます」と今作を紹介した。
昼は工事現場で、夜はガールズバーで働く香を演じる森川は、ドレス姿で登場。「女性らしく化粧とかしていない方が、そのまんまの香のような気がしています。ドレス姿のときはコスプレ感がある気がして、今この格好で皆さんの前に立っているのが、香としては少しだけ恥ずかしいです」と照れた。
茜と同じ会社に勤め、過去にトラウマを抱えた城崎遥飛(はるひ)役の白洲は、「演じていて面白いんですけど、魂が削れるような感覚もあります。でも、こんなにやりごたえのある役をやれることはなかなかないと思うので、全身全霊かけて演じ抜きたいと思っています」と、今回の役は挑戦であると明かした。
1月20(土)スタート
毎週土曜夜11:05-11:59
テレビ朝日系で放送
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