“薄ら恐ろしい”ディーン・フジオカ…!?ドラマ『モンテ・クリスト伯―』注目ポイント
キャストが華麗に歌って踊り出す!
そんな本作のもう一つの見どころが、ミュージカル要素を取り入れたインパクト大の映像だ。
原作の小説『モンテ・クリスト伯』を「日本のドラマとは懸け離れた雰囲気」と話す太田P。
本作を華麗に映像化するにあたり、企画段階で「ミュージカル要素を一部に取り入れるのも面白いのではという話が出ました。監督の提案でしたが、“魂の叫び”を歌と踊りに影写できたらインパクトがあるのではないかと。それはディーンさんもおっしゃっていたことでした」(太田P)と狙いを語る。
結果は想定を超えるものだったという。「幸せの象徴としてハッピーな瞬間を体現する場面になり、強い印象を与えるものになりました」と太田Pが話す通り、ミュージカル要素を取り入れたシーンは、神楽らが“ある歌”と踊りを披露するインパクト大な映像に。さらに、ディーンも別のシーンで“歌と踊り”の演出を提案したとか。果たしてどんなシーンになるのか!?
綿密な演出の、重厚な人間ドラマに期待が高まる!
幸せの絶頂から絶望へ…4月19日放送 第1話あらすじ
漁業会社に勤める暖は公私ともに順風満帆な生活を送っていた。しかしある日、暖の乗船した遠洋漁業船が遭難。船内では、船長が「これをある人へ届けてほしい」と暖に1通の手紙を託し、息を引き取ってしまう。すみれらが待つ町へ決死の思いで帰還した暖は、手紙を届けようとするが、警察官・入間によって引き止められる…。
4月19日スタート
毎週木曜夜10:00-10:54※初回は夜10:00-11:09
フジテレビ系
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