廣瀬智紀が“スサノオ”役に決定!「海外の方にも見ていただける作品に」
8月29日(水)に東京・新国立劇場 オペラパレスにて開催される、ファンタジーオーケストラミュージカル「スサノオと美琴〜古事記〜」で、注目の若手俳優・廣瀬智紀が主演を務めることが分かった。
本作は、総勢60人に及ぶ女性だけの演奏者集団レディースオーケストラ「G-Dream21」の演奏で、新鋭作曲家・日高哲英が作り出す音楽と、心に響く舞台を数多く創作する杉本凌士の台本・演出により、現代に生きる美琴(11歳・男の子)が日本創生期・神の時代にタイムスリップしてスサノオと三種の神器探しの旅に出るというファンタジー。
スサノオ役に決まった廣瀬は、舞台「弱虫ペダル」やテレビドラマ&舞台化した「男水!」などに出演し、劇団☆新感線「髑髏城の七人」では無界屋蘭兵衛役を務める期待の若手俳優だ。
一方の美琴役には、2017年に話題となったブロードウェーミュージカル「ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~」で主演を務めた“ダンスの天才”木村咲哉が、アマテラスには元宝塚のトップスター・月影瞳。
そしてイザナギノミコトにはミュージカル界の重鎮・岡幸二郎、イザナミノミコトにも元宝塚のトップスター・彩輝なおが起用され、オペラ界より老舗「藤原歌劇団」のメンバー、踊りは小林紀子バレエ・シアターとコラボレーションし、音楽・踊り・演劇が一体となり感動を伝える。
2018年8月29日(水)昼4:30開演
東京・新国立劇場 オペラパレスにて開催
主催:一般社団法人日本文化創成協会
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