大野智「俺って一体何なのか、分かんなくなって。迷ってた」嵐5人が“青春秘話”語る<特集18歳だったころ>
新年度がスタートし約1カ月!大きく環境が変わり、楽しさと同時に不安や戸惑いを感じている人もいるのでは?
ザテレビジョンでは今活躍中のタレント達に、人生の転機を迎えることの多い年齢“18歳だったころ”を語ってもらう特別企画を実施!!10回にわたって配信している。
そこから見えてくるのは、スターたちも“悲喜こもごも”な青春時代を送ってきたという事実。この記事を読んで、ぜひ明日からの頑張りに繋げてほしい!今回は「嵐」編!!
相葉雅紀 当時好きだった古着を探して原宿によく行ってたな
嵐がデビューしたのは僕が17歳のとき。18歳はデビュー1年目なんで、まだそれほど忙しくもなく、意外と自分の時間が持ててたんです。
仕事にもまだ千葉の実家から電車で通っていて、電車の中で漫画雑誌ばっかり読んでました。まだスマホもないころだからね。
早めに家を出て、仕事の前に買い物にも行ってました。当時好きだったのは古着。ジーンズやトレーナーを探しに、原宿あたりの店によく行ってたな。
ビンテージじゃなければ古着は安いし(笑)、掘り出し物に出合えたりもするから。そうやって10代なりのファッションを楽しんでましたね。
あいば・まさき=1982年12月24日生まれ、千葉県出身。AB型。
松本潤 ライブ中にネックレスをなくしたことを思い出した(笑)
18歳のころの思い出と言われて、今、急に思い出したんだけど、当時よく着けていたネックレスがあって、それがライブ中に飛んでいってなくなったことがあった(笑)。
そのネックレスはもともとはネックレスとして売っていたものじゃなくて、キーホルダーみたいなものをひもに通してネックレスとして使ってたのね。
それがライブ終わって気付いたらひもしかなくて…。結局出てこなかった。もう一度同じものを買って作ろうと思って同じものを探したけど、それも見つからなかったんだよな~。
お気に入りだったから割とショックだった。昔は指輪をしたり、アクセサリーを着けてライブに出て踊ることも多かったんだけど、それまでは飛んでいったこともなかったし、その後も飛んでいったことはないよ。後にも先にもこのときだけ。
18歳って「金田一少年の事件簿」(2001年日本テレビ系)があったり、「真夜中の嵐」(2001~2002年日本テレビ系)がスタートしたり、仕事面でもいろいろ変化のあった年齢でもある。
でも、今、こうやってあらためて18歳のころの思い出って何だろう?って考えたときに、ネックレスが一番に出てきちゃったよ(苦笑)。ということは、自分が思ってる以上に悲しい出来事だったのかなぁ?
まつもと・じゅん=1983年8月30日生まれ、東京都出身。A型。