亀梨和也「正直、気持ちが追い付かないこともあった」KAT-TUN達が“青春秘話”語る＜特集18歳だったころ＞
Sexy Zone/松島聡 不器用さを受け入れられた
18歳のころの自分は、目の前のことを一生懸命やっているけど、不安や焦る気持ちが強くて…。
僕は器用に物事をこなせるタイプじゃないから、ちょっと壁にぶつかると悩んでいたんだよね。自分探ししながら、いろいろ考えた結果、「不器用なアイドルがいたっていいよね? 自分らしくいよう」って思えるようになってきて。
広い視野で物事を見られるようになってきたし、ありのままの自分を受け入れられるようになりました。
まつしま・そう＝1997年11月27日生まれ、静岡県出身。A型。
A.B.C-Z/橋本良亮 毎日のように秋葉原に行ってたよ！
18歳のころは「ONE PIECE」のフィギュアを集めてた。夢中になってたことっていったら、それくらいだった気がする（笑）。
自分でもきっかけは忘れちゃったんだけど、何か急に「ONE PIECE」にハマって、一年中集めてたんだよ。毎日のように秋葉原のホビーショップとかゲームセンターに通って必死で集めてた。
後で全部売っちゃったんだけど、レアキャラはすごく高く買ってくれたから、売ったお金でご飯食べたの覚えてる（笑）。
はしもと・りょうすけ＝1993年7月15日生まれ、千葉県出身。B型。
A.B.C-Z/戸塚祥太 ギターを始めて曲作ってたよ（笑）！
18歳といえば、「Shocking SHOCK」や「PLAYZONE」などの舞台に出てたころくらいだね。
その同時期くらいにいとこの兄ちゃんにアコースティックギターを借りてやり始めたんだよ。
でね、「夏～小学校低学年編～」っていう曲を自分で作ったのを覚えてる（笑）。多分、それを作曲したころは、ずっと”○○編”っていう続編を作っていこうと思ってたんだろうね（笑）。
でも、結局作ってない（笑）。続編、作らないとね！時間があったら作ります！
とつか・しょうた＝1986年11月13日生まれ、東京都出身。B型。
A.B.C-Z/河合郁人 横尾渉の家に度々 遊びに行ってた！
高校を卒業して、ジャニーズJr.1本になったのが18歳。
あのころは横尾渉と遊ぶことが多くて、家にもしょっちゅう行ってました。俺のパジャマを渉のお母さんが洗濯しておいてくれたくらい頻繁に（笑）。
藤ヶ谷太輔とも買い物に行ってたりしましたね。今よりもファッションに一生懸命だったから（笑）。
あと、一人暮らしをしたいと本気で思って、貯金に力を入れ始めたのも18歳だった。言うなれば、独り立ちのための準備期間。楽しかったなー。
かわい・ふみと＝1987年10月20日生まれ、東京都出身。A型。
A.B.C-Z/五関晃一 舞台「PLAYZONE」は本当に特別な場所だった
もう19歳になっていたけど、舞台「PLAYZONE」に出てた。
事務所に入ったばかりのころって、「PLAYZONE」がどういう舞台なのか、少年隊さんがどれだけすごい存在なのか知らなかったんだけど、出演させてもらったのは、そのすごさが分かってからだったから、すごく緊張した。
本当に特別な場所だった。その証拠にいまだに青山近辺を歩くと、あのころのことを鮮明に思い出すんだよね。劇場の匂いもはっきりと覚えているからね。
ごせき・こういち＝1985年6月17日生まれ、東京都出身。A型。
A.B.C-Z/塚田僚一 北山宏光＆千賀健永とブレイクダンスを練習していた
18歳のころは、ジャニーズJr.としての活動が生活の中心だったので、空いた時間はダンスの練習をしてました。ダンススクールに通ったり、ダンススタジオを借りて北山（宏光）＆千賀（健永）とブレイクダンスの練習をしたり。
当時はA.B.C.とKis-My-Ft2の仕事が増えた時期で、一緒にタッキー＆翼やKAT-TUNのバックに付く機会も増えました。
ただ、2005年はもう13年前なので、正直言うと、はっきりとは覚えていないです（笑）。
つかだ・りょういち＝1986年12月10日生まれ、神奈川県出身。O型。
（※「週刊ザテレビジョン」創刊1800号記念特別企画「スターたちの『18歳だったころ』」より抜粋）
取材・文＝鳥取えり、石塚ともみ（KAT-TUN）、堀江純子、福田恵子、関川直子（Sexy Zone）、須永貴子、武市尚子（A.B.C-Z）
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
